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とびらの日常

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学び場とびらー『分断→孤立→社会課題の増加』から、『繋がり→個の可能性をひらく→いい社会、地球を残す』へのシフトする場での日常を綴っています。
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2019年12月の記事一覧

2019年振り返り

今年は新しい命、会社、事業が生まれた。『誕生 』がキーワードかな。いろんなご縁が繋がって輪が広がっていくことを年々体感しています。

今年も1年間お世話になりありがとうございました!来年もよろしくお願いします^^

~今年のできごと~

〇1月

始めて独活畑を見に行き、畑に出社を始めることを決める。

ザンビア、スウェーデンで大きく視野を広げてもらったペオさんととびらでSDGsセミナーを開催。

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違いを面白がる

違いを面白がる

分断された世の中で多様な人が関わり合いをつくる。対話を通して誰かの課題が誰かの出番になり、可能性が開いていく。

半年前からとびらはオンラインにも広がり、昨日はオンライン忘年会。

アメリカヒューストンから沖縄まで、0歳児、高校生から精神年齢はずっと子どもな大人まで。寝ながら、ご飯食べながら、飲みながら、仕事しながら(笑)それぞれのスタイルで参加。

分断の間にある境界線が溶けていくとこんな感じに

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とびら図書館をつくろう

とびら図書館をつくろう

とびらに図書館をつくるクラウドファンディングをスタートしました。

多様な人の学ぶ、働く、暮らすが混じり合うことで誰かの課題が誰かの出番になったり、1人ではつくれない新しい事業が生まれたり。

始めた頃にはイメージできなかったことがたくさん起こっています。自由な空間に個性が入ると色んな可能性が開くんだなと実感しています。

今回図書館をつくろうと思ったのは、本を通してより多様な人が集ま

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雰囲気

雰囲気

初回はいつものように自己紹介で終わる(笑)今していることだったり、課題だったりを自由に話す。

何か決まったテーマがあるわけでもなく、ただその場の雰囲気で話したいことを話す。初対面の人もいるなかすごく深い話になることもよくある。

笑いあり、涙ありの中になんか温かい空気が流れている。みんなのあり方に触れて自分との対話が自然と起こる。

そして自分だけでは到達しないところにたどり着く。人との関

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豊かな時間

幅広い世代と対話する時間が多かった先週。進路や就活、働き方、生き方について対話。

学校や会社。自分の居場所をどんな基準で選ぶのか。

昔は何も考えずに流されるままだった。今はこの人と時間を共有したいが大きいかな。いつからでも選ぶ基準は変えられる。

成果は何ら評価されないうえ、失言と失敗をひたすらいじられてるのに笑いが絶えない合同忘年会はプライスレス。