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★日記を続けるメリット★ 今すぐ始めましょう!

最近、日記を書いていて良かったな、
と実感していることがあります。

私は大学2年生(2017年1月1日)
から日記を始めました。

10年日記と言われるもので、
1日あたり4行です(写真が現物です)。

今回は、日記歴5年目の私が、
日記を書いてみて感じたメリットを書いていきます。

もし、
“日記書いてみたいけど続かなそうだな〜”
と感じている方がいれば、

日記のメリットをお伝えしますので、
是非挑戦してみていただきたいです。

【1】結論

日記はこんな方におすすめです。

自分の成長を実感したい方
楽しい思い出を忘れたくない方
自然とポジティブにないたい方

では、詳しくメリットを書いていきます。

【2】自分の成長を実感できる

私が使用している10年日記は、1年前(10年前)の今日、何をしていたかが一目でわかるようになっています。

そのため、去年の自分と今の自分を照らし合わせ、成長を実感できることができるのです。

例えば私の場合、
2年前の今日は入社して6日目の仕事でした。

右も左もわからず、『こんな仕事自分には無理でしょ‥』と日記に嘆いているのが書かれてます笑

今見返すと、『あの時ちゃんと頑張ってきたおかげで、ここまで乗り越えることができた。』
と、過去の自分に伝えています。

このように、
日記から自分の成長を実感することができます。

日記を通して過去の自分と照らし合わせることができるので、毎回書くのが楽しみです。

【3】思い出に浸るのが楽しい

これは日記の醍醐味でもありますが、
大切な思い出を振り返させてくれます。

特に社会人になった今、
大学生の頃の思い出が懐かしすぎて泣けてくるんです。

■ 友達とカラオケオール酔いすぎて死んだ
■ バイト激混みで超疲れた
■ 大学後に友達とレポートの課題をした
■ ○○のテスト難しすぎた
■ サークルの準備わくわくで楽しい”

などなど‥
書いているうちに懐かしくなってしまいました。

まともなことは一切書いていませんが笑

大学生って一番楽しかったような気がします。
戻りたくなってきてしまいました😂

中学生・高校生の頃からも、
貴重な学生生活の思い出を忘れないために日記を書いておけば良かったと、少しだけ後悔しています。

私に子どもができたら、勉強よりも日記の習慣が大切であると、伝えようと思っています。笑

【4】ポジティブになれる

日記を振り返って感じたことです。

結局、どんなに辛く大変だったことも、
数年後になると良い思い出になっているような気がします。

あの辛い経験があるからこそ、今がある。
とポジティブになれるのです。

社会人1年目、
仕事でミスをしてしまったことがありました。

当時は、“あ〜もうダメだー、、” と、
自信をなくし落ち込んでいました。

しかし1年後、当時を振り返ってみると、

“こんなことで落ち込んでいたのか。むしろ今思うと良い思い出”

と謎にポジティブになれました。

また大学4年生の頃、
就活が辛すぎて不安な毎日を過ごしていました。

大変だった就活の日々を日記に残しています。

■ 模擬面接で自信をなくしてしまった
■ 周りの方が優秀すぎてダメかもしれない
■ 受からなかったらどうしよう
■ 受かったら何でもするからお願いします!
■ 今日の面接絶対に受かるぞ…!!

などなど、書いてありました。
結果的には、第一志望の会社へ入社することができました。合格を知れた時、死ぬほど嬉しかったという内容を日記に残しています。

たまに仕事が辛く辞めてしまいたいと考えることがあります。

しかし、この日記を見返すことで、

『あの辛い日々に比べれば大丈夫。たくさん努力したんだし辞めないでがんばるぞー!!』

とポジティブになり、仕事のモチベーションがアップすることがあります。

これから辛いことがたくさんあるかもしれません。
そんな時こそ、今の気持ちをそのまま日記に書いてみて下さい!

そして、その日記を数年後見返します。

きっと、当時の悩みも"懐かしいな〜"っと、
良い思い出となっていると思います。

【5】おわりに

日記が習慣化されると、
書くことが苦ではなくなり、むしろ楽しみになります。

仕事から帰ってきた瞬間に、
机に向かって書き出すと良いかもしれません。

そして1行でも良いので、少しずつ書いてみると、
挫折せずに続けられると思います。

自分の成長を実感したい方
楽しい思い出を忘れたくない方
自然とポジティブにないたい方

試しに日記を始めてみてはいかがでしょうか。

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

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