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新年度に向けて意識すべきこと3選★今すぐできる★


社会人3年目となりました。

4月から新年度となり、
新しい業務の引継ぎを受けたりしていました。

私は覚えや理解が悪く、
仕事に慣れるまで時間がかかってしまいます。

そこで、新年度となってスムーズに新しい業務へ移行できるようにするために、意識しておきたいことをまとめてみました。(新社会人向け)

新年度に入り、新しい業務がはじまるにあたり、
少しでも、不安を解消できればと思います。

【1】 To Doリストを作る

■ 概要
引継ぎを受けた段階で、
定例的・将来的に行う業務は、
自己管理用のTo Do・Will Doリストを作成しておきます。
(エクセルシートに、作業内容、締切日、処理・済/未、欄を作り管理する)

■ メリット
・忘れずに取り組むことができる
・全体のスケジュール感がわかる
・仕事の計画が立てやすくなる

あ…これやるの忘れてた…。
など冷や汗をかかないように、
今のうちからやることリストを完成させておきましょう!

【2】 報連相をこまめに行う

仕事は周りの方と一緒に進めることが多いと思います。特に新しい業務に取り掛かる際は、自分一人で業務を抱え込まないことが大切であると考えます。

”連絡しなくても大丈夫だろう”
”確認しなくても大丈夫だろう”


など思い込まず、要領を掴めるまでは、
少しでも気になった点があればすぐに報連相を行いましょう!

少し面倒でも、周りを頼ることで
大きなミスを防ぐことができると思います。

【3】 なぜ?と問いかける

新しい仕事を進めていると、

・「なぜこれをやるんだろう」
・「なぜこのように進めているのだろう」
・「なぜこの書類が必要なのだろう」
・「なぜこのように記載があるのだろう」


など、疑問に思うことが出てくると思います。
このような疑問点はとことん突き詰めて、仕事を進めていきましょう!

上っ面な知識だけで仕事を進めていると、
イレギュラーな時に何もできなくなってしまうかもしれません。

まずは、過去の資料を確認しながら、
仮説でも良いので自分自身で考えてみます。

それでもわからなければ、
4月、5月中のうちに疑問点をまとめ、
前任の方や上司に確認をしてしておきましょう!

後半になるにつれて”今更?”みたいな空気になり、
聞きづらくなってしまうかもしれないので(笑)

【4】 まとめ

私も、これからうまく進められるか不安ながありますが、

 To Doリストを作る
 報連相をこまめに行う
 「なぜ?」と問いかける

この3点を意識して、
少しでも自信を持って取り組めるようにしていきたいと思います。

新年度も頑張りましょう!