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近況報告その2!

近況報告その2です〜!その1から空きすぎてしまいまして申し訳ありません汗
後期は前期の基礎科目と違い専門的な科目の学習がスタートし、バタバタと日々を過ごしています。朝晩の寒暖差も激しいですね、11月なのに不可思議な気温。

学校での学習はというと、失語症(とひとくちに言っても色々種類があるんです)のそれぞれの特徴や病巣など、インプットすることが多すぎて意識的に復習を繰り返さないと直ぐに記憶から抜け落ちてしまいます。お願い留まってくれ〜〜〜い!!
また、実は国家試験の科目において出題数の多い、心理学の講義も後期から本格的に始まりました。小学生の頃から心理学は好きだったんですが、巡り巡ってガッツリ学ぶことができていてその点では嬉しいです。しかし思っていた以上に深い分野で、難しい。

授業の話はまた後ほど詳しくお伝えするとして、早速近況報告をどうぞ!


最近の取り組み

最近はというと、専門学校での言語聴覚士の学習に加え、自分でも思った以上に様々な方面に手を広げています。

①国家試験対策ノートの作成

国家試験に向けた学習の一環として、授業と並行して“国試用まとめノート”を作成しております。
一から作るという労力がかかるとはいえ、メリットも大きいです。
私が思うメリットはこちら。
①私の理解力に応じた難易度ちょいプラスのノートが作成できること
②俯瞰しながら授業を受けられること
何よりこの2つめがメリットとして大きいと感じています。

国家試験の出題規準や国家試験の過去問をもとに作成を行うため、
「今この分野のこの辺りをやっていて、過去問もこういう出方をするんだな」
という現在の立ち位置を把握しながら授業に取り組めます。
授業においても重要なポイントを抜き出して同時並行でノートに書き記していくため、復習する際にも効率は良いのかなと考えています。

詳しくはまた後日、記事を書こうかな。

②資格の試験勉強

今年の1月にFP3級、来年の5月にFP2級の受験を予定しています。
以前より、言語聴覚士以外にもこの学生期間に何かしら追加で試験を受けるつもりでした。
実際には想像していた以上に忙しい日々ですが、それでも社会人時代に比べるとまだ勉強に取り組みやすい時期、環境でもあります。実習もまだだし、やるなら今や!とのことで選んだのはFP。
理由については結構長くなってしまったのでまた後日。

③中国語学習の再開

大学2年の冬にハマってから中国語とはくっついたり離れたりを繰り返しておりましたが、今一度発音からしっかりやってみようかなと思い、再度学習を再開しています。
なぜかというと、言語聴覚士の勉強をするにあたって欠かせない、IPA(国際音声字母、発音一覧表のようなもの)を前期で学んだ際に、「これが発音できれば英語も中国語もスペイン語もめちゃくちゃ発音が良くなるのでは?!」と思ったから。どうせなら発音上手いねと褒められたい!
現在中国語検定3級(日常会話レベル)を持っていますが、可能であれば2級(ビジネスレベル)も狙ってみようかな、と考えています。
できればHSK6級も目指したいな。あれ、そういえばHSKの級って変わったんでしたっけ。じゃあ一番良いとこを!笑

⑤献血

献血大好きです。針は怖いし痛いですが。
という話を今の学校の入試面接でしたところ面接官の先生方に笑われてしまったのも懐かしい思い出笑

幼い頃から両親とショッピングモールに出かけて献血車を見かけるたびに、両親は吸い込まれるように献血に行っていたので、個人的には献血は身近な存在でした。
「歯磨き粉貰ったよー、これ独特な味するんだよね」とかよく聞いたのを覚えています。そういえばお菓子もらった記憶は数回しかないような。

両親の背中を間近で見ていたのもそうですが、きっかけはもう一つ。
詳しい病名は伏せますが私自身持病の関係で何度か手術を行っており、現在も再発のため経過観察を続けています。といってもそこまで重くはないです多分!!笑
いつ手術になるか、いつ輸血が必要になるかわからないので、母数を増やしておきたいなと。考え合ってるかは分かんないけど。行こうと思った理由はこんな感じです。

そんなこんなで大学生になってから勇気を出して献血に行ってみると、意外や意外。
とある魅力に気づいて以来、定期的に行っています。もはや趣味です。

先述の通り、針はめちゃくちゃ痛いし怖いので直接見ることはできないのですが(毎度全力で目を背けます)、もうあの医療機器いっぱいの空間が好きで好きで、非日常感が味わえるのを魅力に感じています。もちろん少数派なのはわかっております…。えやっぱりやばいよねやばくない?ギリいけてます??
それに看護師さんたちもとっても優しいのも嬉しい。んーでもこれは場所によるのかな。

きっかけに反して、近頃は成分献血ばかりを行っています。
なぜかというと、成分献血は全血献血に比べスパンが短く、献血可能回数自体が多い(めっちゃ献血できる)のと、成分献血はいつ行っても”非常に困っています”の表示のため。
私が一瞬の痛みを耐えるだけで誰かが救われるならそんなのやるしかない。いくらでもやります。
やっぱりO型本当に足りてないですし。
血漿と血小板のパックだけは見ることができるので、終了時は「行っておいで!頑張っといで!!」と思いながら奥の方に運ばれていくのを見送っています。そういえば最近は気づいたらパックはどこかへ消えているので、心の中で「どこ行ったかわからんけど頑張れー!」とエールを送っています笑

これからも当分は成分献血だけになるとは思いますが、2週間に1回のスパン(最短)でできるのでちょいちょい通います。10回の記念品は狙っていた小皿の在庫がなくお箸にしたので(でもこれも紋章入ってて超かっこいい)、今度はお皿もらえますように…!


ということで近況報告でした!
次回以降は書き溜めている記事がちょいちょいあるので、そちらの投稿がメインになるかと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました!
今日も良い日になりますように〜✨



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