ゆう

ソフトな主従関係を結んだ、主と従者の二人。 『主と従者の僕と私』 として日記形式で日常…

ゆう

ソフトな主従関係を結んだ、主と従者の二人。 『主と従者の僕と私』 として日記形式で日常を綴っていきます。 物語は完結してますので、少しづつ更新していきます。良かったらお付き合い下さい。

最近の記事

#09 二度目の朝、そして

朝から待ち遠しい この日を迎えるまで載せきれない程のDMをやり取りしていた。 この日はノーパンノーブラで待ち合わせをすることになった。 彼女の中では、イくという感覚は 息を吐く様に可能だったのか 僕らが重なったことで 狂った様にイく様になった。 脳イキを初めて知った彼女は ここからどこでもいつでもイける身体に進化していくのだがもう2回目を前にこんなことを言っていた。 待ち合わせを前に既にスイッチは強く押されていた。 待ち合わせに向かう彼女はもはや発情が止まらない、だ

    • #08 記憶の1ページ

      次の約束までの時間 もともと知り合って仲が深まったのは互いに奉仕型だったからか、互いを満足させたいことに対しては一貫していた。 そして、媚薬でも使ってるかのように反応を魅せる彼女はとても魅力的に映った。 そして、小柄で顔が小さく童顔だったから、20歳を越えているのに制服がよく似合った。 この頃から既に制服プレイの話もしていたから初回で先を見据えていたのが分かる。 痙攣も喘ぎ声のレベルもこの後、格段に上がっていくのだが、この頃はまだこれで凄いと思っていた。 そして、ま

      • #07 天賦の相性なのか

        初対面を終えたあとも 余韻を楽しみながら、次回を待ちつつ毎日互いに時間を見つけては、ながーいDMのやり取りをしていた。 彼女はとても丁寧な性格だった。 全てのDMの言葉をスクショしては返してくるから返答には一切漏れがなかった。 だから、このくらいのDMが送られてくるのだった。 彼女はとにかく奥をゴリゴリと突くことでポル〇〇を刺激し深くイクことが出来た。 指を使うも舐めるのも全て満足そうだった。 初めての脳イキ 一気に胡散臭くなる小見出しだが、脳イキという言葉をご存

        • #06 彼女のスイッチ

          初めての出逢いを終えて 帰りのDMのやり取りは、大満足と受け取れる内容だった。 ネット経由で出会った事がある人ならわかると思うが、どんなに盛り上がってようが百聞は一見にしかずということ普通にある。 正直、ここまで気に入ってくれるとは予想以上だった。 ここで触れてくれているが、最初から緊張もなく楽しく話せていた。 スムーズに手を繋ぐのも自然だった。 彼女と気がつけば一晩でこれだけの感想を送りあっていた。 手にもキスマにも一つ一つ、彼女の眠っていた細胞に刻み込まれていっ

        #09 二度目の朝、そして

          #05 初めての交わり(18歳以上向け)

          出会うべく出会った二人 当時の僕はレポを上げることもあり、それを読んでいた彼女は今回のレポを読んでみたいとのことで、公開せず彼女だけにこのレポを送った。 以下、その全文 待ち合わせは、JRのとある某駅、カフェの前で立って待っていると数メートル先に、聞いていた特徴に一致する女の子の姿が。 何よりイメージしていた通りの、女の子が来たのでこの子に間違いないと声を掛けてみる、、 元々、お相手さんのフォローを返した所から始まった関係だったけどお互い手紙のようなDMを積み重ねて、

          #05 初めての交わり(18歳以上向け)

          #04 彼女の目線

          僕の目線 当日を迎え、仕事の合間のやり取りから何事もなく会えそうだったので、夕方待ち合わせへと向かった。 予定より早く着くつもりで向かったものの、思ったより電車が遅れたことで程良い時間に着いた。 ほんとに情報が20代半ば、当日の服装や髪型位しかなかったので、ぽっちゃりなのか派手なのかも分からなかった。 ただ、会話の熱量から打ち解けるのに時間は掛からないだろうなと思っていた。 そして、構内の待ち合わせ場所でしばらく待っていると一人の女の子が近くのお店のメニュー表を覗き

          #04 彼女の目線

          #03 想いを馳せる

          会うことが決まり… 彼女の都合を聞き、いくつか日程が提案したところ、すんなりと日程の擦り合わせが出来た。 待ち合わせが決まると、互いに心地よい会話が弾み、より先に訪れる想像を膨らませ、更に盛り上がっていく。 会ったこともないのに、最初から波長が彼女とは合っていた。 それは後に彼女も同様に感じていたことを教えてくれた。 既にこの頃から、僕と彼女は手紙の様なボリュームでやり取りを重ねていた。 互いの代名詞とも言える長文DMだったからか、交わした言葉の数が群を抜いていた。

          #03 想いを馳せる

          #2 DMから始まりの予感

          DMで会話をする様になってみると 彼女は文章フェチと呼ぶべきか、 読むのも書くのも好きなことが分かった。 顔も声も知らない相手であり 丁寧なやり取りなのだけど 既に、ここまで想像が膨らむやり取り 一体、スマホの画面の向こう側には どんな女性がいるのだろうか? 日に日に興味は募っていく… 同じ関東圏内であることがわかる 彼女のDMはとても丁寧で未だ経験したことの無い言葉の数々を返してきてくれた。 裏アカ女子だったからか、性に対して開放的な言葉が連なることもあれば、僕へ

          #2 DMから始まりの予感

          #1 出会い

          2月〇日 僕らは知り合った 普段から某SNSアプリを使っていた僕のアカウントにある日彼女からフォローされたことからすべてが始まった。 元々、大したアカではなかったがそれなりに男女問わず交流していた中でのことだった。 いわゆる裏アカ女子を始めたばかりの彼女の呟きには彼女の願望や想いが書かれていた。 僕は珍しく女性のフォロワーさんがついたのでアカウントを覗きに行った。 早速その日の彼女の呟きに、フォローのお礼とフォロバをした旨と、彼女の日頃の呟きに賞賛を伝えた。 程なく

          #1 出会い