ゆう

ソフトな主従関係を結んだ、主と従者の二人。 『主と従者の僕と私』 として日記形式で日常を綴っていきます。 物語は完結してますので、少しづつ更新していきます。良かったらお付き合い下さい。

ゆう

ソフトな主従関係を結んだ、主と従者の二人。 『主と従者の僕と私』 として日記形式で日常を綴っていきます。 物語は完結してますので、少しづつ更新していきます。良かったらお付き合い下さい。

最近の記事

#20 二人で初渋谷

前回会ってから、4月21日を迎えるまで おかげさまで毎週会えていたことで、彼女の類まれなる身体の才能を引き出すことが出来ていた。 こんなに長いDMを当たり前のように送ってくれる彼女とのやり取りが毎日の活力になっていた。 おかげで会っていない間も、気持ちは満たしあえ次回会うのが楽しみな毎日を送れていた。 彼女自身も伝えてきているが、この頃には喘ぐよりもオホ声と呼ばれる絶叫で喚くという表現が合うような、そんな状態になっていた。 次回の約束が決まる頃には、引き継ぎに追われメ

    • #19 彼女のレポ

      彼女の気持ちと身体 4月の2回目の約束は14日に決まったが、彼女のテンションは愛情表現の時はとても心地よいDMを送ってくれていた。 ただ、退職と引越しが絡むDMは元気がない時もありこうして互いの魅力を伝え合うことが日課になっていた。 彼女は過去の人との比較を良くしてくれたが、いつも持ち上げてくれる内容だった 互いの身体 まだ、彼女に甘やかされ始めたばかりだったので、僕の身体は悪くない見た目だったことを思い出す。 お腹も割れていて、その上で体力も確保していたので、激し

      • #18 4月最初は池袋

        引越しと退職に追われて 4月に入ると彼女はいよいよ本格的に転職に向けて、引越し先を探すことになった そのため、余裕が無くなるとしんどくなるタイプの彼女は精神的にも弱々しいこともあり、励ましたり元気付けることが増えていた。 普段からこんなやり取りを公開してるといつも明るく見えるがそんなことはなく、弱々しい面も見せてくれる様になりそれがまた愛おしくなっていた。 それでも、こうしてちょっと派手目な服装に興味も持ってくれその準備を楽しんでくれていた。 夏に向けて、一段と僕好

        • #17 3月の終わり

          3月最後の待ち合わせ 月末31日に会うことが出来た。 思えばこの頃には、会う度に次はいつ会えるか互いのスケジュールを確認していた。 転職の狭間の時期で落ち込むことを励ますことも増えていたが、会う前には明るく喜んでくれていた。 僕は好みの服装もよく伝えていた。彼女はそれを聞いて、よく身につけて待ち合わせに現れてくれた。 後に、ニット姿も見せてくれるのだが、とても可愛い、想像を上回るものだった。 毎回、電車内でのやり取りは短文でラリーのようなやり取りになるのだが、普段レ

          #16 当日急遽予定変更

          3月16日 待ち合わせ 当日になると、テンションが上がった彼女からDMが届き、初お披露目となる普段履く事がない、彼女の新しいファッションとなる、ショートパンツで来ることも約束してくれていた。 午前中は、こんなやり取りが続き夕方を待つのみとなっていた。 ・急遽変更へ ところが午後に入り、突然の生理報告 彼女はこんなポストを発した。 どうしてこのタイミングなのかと 自分の身体に対する悲しみを嘆くように。 僕の元にも悲しみのDMが。 生理現象は当たり前のことなので、デー

          #16 当日急遽予定変更

          #15 次回の約束は…

          ・初ご飯のあと 彼女とご飯を食べるという当たり前のことがようやく実現したことで身体だけから一歩進んで行った。 彼女は首輪や乳首クリップを好んでいたが、それ以上に奥を突かれるのが好きだった。 友達と泊まりで飲むこともよくあったが、いつもこうしてキスマをつけることも望んでくれていたし、酔うと必ず飲んでる最中にDMが送られてきた。 ・新しいプレイ内容の話 イラマとは主従の中で必須ではと思うくらい個人的には好みのものだったので、慣れた頃話をしてみた。 関心を持ってくれたよう

          #15 次回の約束は…

          #14 涙の心の内

          3月10日の待ち合わせに向けて 出会ってから、ひと月を数える頃 彼女のDMは毎日熱を帯びていた。 ひと画面に収まらず、スライドして全部読み切れるという、今思えばこの頃が一番がどっぷりと二人の世界に浸っていたのかもしれない。 人気のご主人様? 彼女は歳の差を気にしない人だったから、大人という表現を使っていたが、自分より一回りする様な人たちで満足してきたことがなかった。 そのためか、僕と彼女の主従関係は互いに心地良く、適温なものとなっていった。 弱ってる時の姿 この

          #14 涙の心の内

          #13 池袋のネカフェ

          3月4日、3回目に会う街は、僕の一番詳しい街池袋に決まった。 子供の頃から知るこの街は日本有数の歓楽街だった。いつの頃からかお店も大きく変わり変化の著しい街になっていた。 その中で、乱立するネカフェは一部界隈で男女が何かしらに使っていることも有名だった。 そのため、今回はネカフェで楽しむという事で当日は電車で直接待ち合わせた。 彼女はいつも長文なのだが、こういった時は短文で新鮮だった。そして、ドアが開くとそこにはとても真面目そうなエロとは無縁です、という風貌の彼女が待っ

          #13 池袋のネカフェ

          #12 主従惚気始まる

          3月最初の待ち合わせ前 次回の待ち合わせ予定は、池袋で遊ぶことが決まっていた。 初ネカフェプレイで個室体験をして、ホテルに移動してコスプレしようという話になっていた。 生理中だった彼女が終わるのを待っていたこともあり、やり取りだけの日々が続いていた。 読み返してみると、見事なくらい従者となった彼女の惚気しかなかった。 相性の良さは本当は違うこともある、っていう女性の本音を聞かせてもらった、男性は気をつけましょう。 声は最大の調教道具になるというのも、改めて彼女から学

          #12 主従惚気始まる

          #11 3月と声

          声の魅力 2月に知り合った僕らの出会いも3月に差し掛かっていた。 まだ、2人でデートをしたことがなかったこともあり、必然的に話題はえちなことに集中しやすかった。 僕は元々生まれもった声が低音だったのだが、彼女は既に声に好感を持ってくれていた。 そして、かなりの甘々好きだった。 激しいのも好きだが、特にこの年の後半はいつも疲れていたからか甘々な彼女を見る機会が多かった。 声質や声色や話し方など僕に対する 彼女の褒め方はいつも心をくすぐる程に素敵だった。 この声の相性も

          #11 3月と声

          #10 二度目ましてを終え

          初めましての時から、常にDMでどう感じたのか、その余韻を丁寧に彼女は送ってきてくれた。 この夜を境に、主と従者という関係がスタートしたからか、彼女の中に元々の願望だった首輪プレイの提案も出てきた。 僕は彼女の胸の形が大好きだったので、最初から伝えていた。 それをよく覚えてくれていたので、たまにサプライズで胸の写真を送ってきてくれた。 濃いキスマも胸の周辺にこれでもかと残した、彼女の肌は強かったので会う度に濃く残さないとすぐ消えてしまうので毎回つけられる時は吸い付いて残して

          #10 二度目ましてを終え

          #09 二度目の朝、そして

          朝から待ち遠しい この日を迎えるまで載せきれない程のDMをやり取りしていた。 この日はノーパンノーブラで待ち合わせをすることになった。 彼女の中では、イくという感覚は 息を吐く様に可能だったのか 僕らが重なったことで 狂った様にイく様になった。 脳イキを初めて知った彼女は ここからどこでもいつでもイける身体に進化していくのだがもう2回目を前にこんなことを言っていた。 待ち合わせを前に既にスイッチは強く押されていた。 待ち合わせに向かう彼女はもはや発情が止まらない、だ

          #09 二度目の朝、そして

          #08 記憶の1ページ

          次の約束までの時間 もともと知り合って仲が深まったのは互いに奉仕型だったからか、互いを満足させたいことに対しては一貫していた。 そして、媚薬でも使ってるかのように反応を魅せる彼女はとても魅力的に映った。 そして、小柄で顔が小さく童顔だったから、20歳を越えているのに制服がよく似合った。 この頃から既に制服プレイの話もしていたから初回で先を見据えていたのが分かる。 痙攣も喘ぎ声のレベルもこの後、格段に上がっていくのだが、この頃はまだこれで凄いと思っていた。 そして、ま

          #08 記憶の1ページ

          #07 天賦の相性なのか

          初対面を終えたあとも 余韻を楽しみながら、次回を待ちつつ毎日互いに時間を見つけては、ながーいDMのやり取りをしていた。 彼女はとても丁寧な性格だった。 全てのDMの言葉をスクショしては返してくるから返答には一切漏れがなかった。 だから、このくらいのDMが送られてくるのだった。 彼女はとにかく奥をゴリゴリと突くことでポル〇〇を刺激し深くイクことが出来た。 指を使うも舐めるのも全て満足そうだった。 初めての脳イキ 一気に胡散臭くなる小見出しだが、脳イキという言葉をご存

          #07 天賦の相性なのか

          #06 彼女のスイッチ

          初めての出逢いを終えて 帰りのDMのやり取りは、大満足と受け取れる内容だった。 ネット経由で出会った事がある人ならわかると思うが、どんなに盛り上がってようが百聞は一見にしかずということ普通にある。 正直、ここまで気に入ってくれるとは予想以上だった。 ここで触れてくれているが、最初から緊張もなく楽しく話せていた。 スムーズに手を繋ぐのも自然だった。 彼女と気がつけば一晩でこれだけの感想を送りあっていた。 手にもキスマにも一つ一つ、彼女の眠っていた細胞に刻み込まれていっ

          #06 彼女のスイッチ

          #05 初めての交わり(18歳以上向け)

          出会うべく出会った二人 当時の僕はレポを上げることもあり、それを読んでいた彼女は今回のレポを読んでみたいとのことで、公開せず彼女だけにこのレポを送った。 以下、その全文 待ち合わせは、JRのとある某駅、カフェの前で立って待っていると数メートル先に、聞いていた特徴に一致する女の子の姿が。 何よりイメージしていた通りの、女の子が来たのでこの子に間違いないと声を掛けてみる、、 元々、お相手さんのフォローを返した所から始まった関係だったけどお互い手紙のようなDMを積み重ねて、

          #05 初めての交わり(18歳以上向け)