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#10 二度目ましてを終え

初めましての時から、常にDMでどう感じたのか、その余韻を丁寧に彼女は送ってきてくれた。
この夜を境に、主と従者という関係がスタートしたからか、彼女の中に元々の願望だった首輪プレイの提案も出てきた。

僕は彼女の胸の形が大好きだったので、最初から伝えていた。
それをよく覚えてくれていたので、たまにサプライズで胸の写真を送ってきてくれた。

濃いキスマも胸の周辺にこれでもかと残した、彼女の肌は強かったので会う度に濃く残さないとすぐ消えてしまうので毎回つけられる時は吸い付いて残していたのだった笑


首輪やリードの憧れが彼女の内包した願望だったのだか、この関係になれたことで口に出して伝えてくれた。
あの細い首に巻く首輪はどんな風に映るのだろうかと思いながら、ネットで購入出来るサイトを紹介して、二人でどんな首輪にするか決めた。

まだ、彼女はネカフェ痴漢プレイをしたことがなかったので3回目に会う時はネカフェ痴漢の話になっていた。
ただ、それは先延ばしになるのだが、むしろ伸びて良かったなと思う。
おかげで仕事終わりの初デートになった。

それはまた次回の話
第十一話へ続く

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