［100km🏃🏻‍♀️］今年の借りは今年返す！（笑）と大して思ってもないことを表題にして長文を繰り広げます

毎日お疲れ様です。公式LINEでも会員さん向けの方がボリューミーですがand非会員さんにも配信しましたが、その内容をこちらでも公開させていただきます。（LINEでは変な壺とか売らないので健幸な意識をご自身に入れたい方はお気軽にお友達登録してください♫よく発信しています）
言論の自由があるこの時代！なんて幸せなんでしょう。（また記事の画像ももはや釣りですね、、ランニングに全く関係ないビキニ時代の写真ということを簡単に謝罪しますw）

さて、師走って本当に忙しいですよね。「呼吸」は「吐いて、吸う」と書きます。まずはゆーーっくり吐いて、吸って、のこりの期間が楽しい2022年になりますように♫

本日は、明日28日夜から、LIFESTYLECLUBメンバーさん（以下メンバーさん）とともに100kmランをするご報告です。メンバーさんの中にも初の20kmや初の100kmチャレンジの方がいます。

この記事は決して「挑戦は素晴らしい」と行動を強要するものではありません。

では何を伝えたいのか…読んでご確認いただけたら嬉しいです。

さて、「ゆこさんと私は違うから…」「真似できない…」と言われることもありますが、もともとは同じ人間あり、誰しも初心者から始まります。むしろ私は「体」や「運動」に関してコンプレックスや苦手意識があったからこそ執着した過去があります。

いまでこそ執着で何かすることはないですが、いまだに「走ることは好きか嫌いか」という質問をされると、とても難解な回答をしてしまいます。（笑）

体温はもともと35度、甲状腺ホルモンの乱れや子宮の病気、慢性膵炎などと色々抱えた体ですが、筋トレを始めて、筋肉もつき、体温もあがり、2018年から有酸素運動を始めました。
5年前までは10km連続で走るなんて夢のまた夢…そこからこつこつと努力を続けて(何度も泣いてwしかし努力をしたというより努力できる環境整備をしたという方が正しいですね。人間の意思は弱いので、環境、仲間のおかげでここまでくることができました、みんなありがとう！！)


いろんな挑戦をしてきました。

・フルマラソン
・200km＋5000mUPのヒルクライム
・ironman half スイム1.9kmバイク90kmラン21km
・スイムラン合計8kmスイム25kmトレラン
等等・・・

それらがすごいのではなく、自分の固定観念を壊し自分の理解が深まったことが財産だと思っています。


・逃げないとできないは違う
・仲間や自然の素晴らしさ
・人や物事を通して自分のものの見方を知る
・外のものに求めても何も変わらない


ちなみに今年の4月に100kmランに初めてトライしましたが、その時は1月末に足にあった違和感が怪我に変わり、2月はリハビリ＋走りながら治そうとしたら悪化し、3月は10kmしか走れず(これ以上悪化させずにレースに出るために走らない選択をする)、そのまま富士五湖ウルトラマラソンに突入し、14時間2分で走るも2分タイムオーバーでDNF(do not finish)、という結果でした（しかも車椅子…笑）。
詳細はこちらの記事→［完走！？］100kmウルトラマラソン〜チャレンジ富士五湖の挑戦日記と怪我の考察〜

あの時の私のテーマは、今のこの体・感覚(痛み)・感情に支配されず、くつろげるのか。自分を見極められるか。でした。

心配をおかけしたことは申し訳ないのですが…別に本当の無理をしたわけではないんですよね、「ここまできたから続けよう」という執着で走らないようにしていました。見極めの修行でした（笑）

それができたかわかりませんが、神経が切れなくてよかったなと思います。


足が回復した後、6月中旬にメンバーさんたちに宣言したおかげで150日間初めて毎日10km走るというチャレンジができましたが、大変でしたね。（笑）


しかし行いを世界に捧げる、とか、苦行、とか、学習、とかそういったマインドフルネスの一環として捉えていたので、自分としては走っているわけではないんですよね。走ってないんです、、（笑）


今回は何を思うかわかりませんが、くつろいで最後まで過ごせるよう楽しく努めます。どうなったかは、また、年末聞いてください（笑）




私の胸を刺した言葉は過去にもたくさんあり、下記はその一部なんですけど

トライアスロンロング（3.8kmスイム180kmバイク42.195kmランのおよそ17時間制限のレース）に出た仲間に、「ロングってどうですかね？」と聞いた際

「きついだけだよ」
と言われたのは衝撃でしたね。きついだけならできるかも、と（笑）痛くないんですからね。


しかし砂漠マラソン（7日間かけて250km走るレース）に出ている友人が
「痛いだけだよ」
と言っていたのはさらに衝撃でした。彼はラスト50km、筋肉が切れていても走りきりましたから（笑）

その友人は2022年、青森から山口まで1500km走ったわけですが・・・雨宮清貴さんとゆこの全く再生されていないお宝YouTubeはこちらですʬʬʬʬʬ


あとは、ヒルクライムレースの主催者が言っていた言葉も忘れられません。

「できることばっかりして何が楽しいっすか、できないことに挑戦して、仲間と涙するから忘れられないんじゃないですか」

改めてこの記事を通して多くの方に運動をして欲しいわけではありません。（確かに健康のため適度にした方がいいとは思いますが、過度な行いは運動であれ仕事であれ趣味であれ、バランスを崩しますからね、、、どちらかというと調和を勧めます。笑）

世界を面白がって見る力と行動が重なるとハッピーになるということをお伝えしたかったです。


あなたに笑って欲しい。

だから今回のような悪ノリ（笑）にも、これからもお付き合いいただけたら嬉しいなと思う限りです。


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さあ、行ってきます。皆様、良いお年を。

笑顔の2023年になりますよう。

LIFESTYLECLUB
ゆこ