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誰かの期待に応えない

noteを読みながら、涙を流した。
その著者が目の前に座っているんだから、インターネットの世界は不思議だ。


noteを読みながら、心をえぐられるのか
空気振動で耳に伝わって、心をえぐられるか


違いはそれだけ。
なかなか斬新なカウンターパンチをくらいながら、悔しくて悔しくて悔しかったんだと思う。

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彼女はこれまで

誰かの期待に応えて生きてきた

それがやりがいで、生きがいだった。

だけどその考えが彼女を苦しめ、適応障害に陥ったのも事実。

少しずつ価値観が変わってきている。自分の軸をもっと考えて、自分の幸せをもっともっと考えていきたいと思えてきた彼女。

今まで自分の幸せについて、意識的に考えてきたことはほとんどない。
自分の生き方と、幸せと、ありたい姿と未来についてもっともっと考えていきたい。


言葉を大切にしているのと同じように、お金の考え方とかも大事にした方が良いですよ。


はい....
最近お金について考えたことは、「スタバを買うときに躊躇しないくらいの収入は欲しいけど、心を滅ぼすために働きたくはない」ってこと。せっかく年が変わるのだ。2020年1月1日から月の支出を把握するためにマネーフォワードを始めることを決めた。


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彼はとても自由だ。なんだか羨ましい。だからなんでそれをキープできているのか彼女は質問をしていた。

自由にもっと生きたいから、自分の生き方を守るために「これは変えない」ってことを決めていますね〜

そんなこと、彼女は考えたことがない。「これは変えない....」ってなに。え、どういうこと。彼女の心は動揺を隠せない。

ハッとさせられる言葉をたくさんかけてもらった。

誰かの期待に応えないことにしました。それは僕の人生じゃないから、わかるけど言わないよ〜ってこともしてます。

その場限りの対応ではなく、相手の長期的な成長を望んでいるから、あえて言わなかったり、やらなかったり。相手が求めていることがわかっていても、andの関係になっていなかったらそれは違うかなって思うんですよね。


andの関係


その反対の関係は orの関係


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僕だけじゃなくて、相手も大事


相手がとても期待していても、それを行うことで深夜12時まで働かなければいけないことだったら、断るようにしています。だってそれは私とあなたのandの関係ではない。私かあなたかの orの関係だから。


言葉を大切にしていた彼女だが、言葉の動きと心の動きを切り取って汲み取って、心の奥深くを無意識に透視できる彼の前では、たじたじだった。

彼は透視している気持ちは一切ないと思うけれど。

共通点で探さない方が良いと思いますよー。
良い悪いは何かの価値観の軸なんで。
国境とかじゃない。
難しく考えすぎている。
気にしすぎですね。


うーんとか、あーとか、ほーとか、にゃーとか、言葉にならない心の叫びを彼女は発していた。


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自分が楽しんでいるから、相手にもする。andの精神。結果的に自分が楽しんでいた方が、幸せだと思うんですよね。

はい。とてもわかります。わかるからそっちの世界に生きたい。


周りの期待に応えようとしすぎた


新しい価値観のカウンターパンチ。
だけど、そのパンチを受けることを彼女は望んでいた。
だから嬉しい。だけど悔しい。
周りの期待に応えないという選択であり決断。

純粋さを失っていないのが彼女の良さじゃなかったんだっけ。
ただ欲望のまま、生きていく中で、この世の中に爪痕を残していきたい気持ちもある。

価値観が変わってきているのに、普段の生活スタイルが変わってきていないんですね。


なんだか、1on1をしている時間に感じてきた。
それだけ彼女にとっては有意義な時間。

彼女のネクストアクションはこちらだ。


・生きていく上で、必要なお金がいくらか計算する(支出の把握)
・どうやって働きたいかを言葉に落とし込む
・「自分と話していたら元気になった、笑顔になった!って言われたい」という具体的な笑顔を生み出したいシーンはどんな場面か、一回ぼやっとしていても良いから想像してみる。イメージしてみる。

1月5日までに考えてみます。



気づきを与えてくれて、ありがとう。


彼女の脳はパンクしていたので、noteに向き合いながら冷却中だ。


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