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#4 【ブランディング②】みんなの消化にやさしい価値って?

お疲れ様です。
YUKOです。
第4回目の投稿になります。

【どうすれば私の絵は売れるの?】
っていうテーマで記事を更新していきます。
ちなみに私は、こんな感じのアクリル画を描いてます↓

画像1

▼Instagram
https://www.instagram.com/yu.ko340



どうすれば自分の絵に価値を付けられるんだろう?
っていう実験をしながら、定期的に活動記録をシェアします。

今は、自分の強みをどう伝えるか模索中です。
まずはこの3つのブランドの【核(コア)】から固めていこうとしてます↓

①:YUKO【本体】のブランドの核
②:YUKOの
ビジネス全体のブランドの核
③:YUKOの
絵画商品やサービスのブランドの核

そして前回は①について考えてみました。
自分の核(コア)や本質となりそうな部分を、シンプルな言葉にするとこんな感じです↓

YUKOっていう生き物は紙一重であり、人生で探究するテーマを一言で集約するならばコントラストである。

集約しすぎて???な感じになっちゃいました。
前回の話だけで、これがうまく伝わった、なんて思ってません。
ここから徐々に噛み砕いて【みんなに伝わるプレゼン】に変換していきたいと思ってます。

というわけで今回も抽象的なテーマだけど、すっごく大事な
②:YUKOの【ビジネス全体】のブランドの核
についてお話したいと思います。

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みんなの消化にやさしい価値って何?

②:商売をする上で私は、この価値を大事に育てていきます↓
YUKOは【みんなの消化にやさしい価値】を育み、発信し続ける。

前回、こんな話で締め括りました。
いまいちピンとこないですよね?
もうちょい具体的にお話していきます。

まず最初に、自分の特徴・長所について考えてみました。
①でお話した通り、YUKOって生き物は一言でいうと【紙一重】です。
状況・ニーズに合わせて、真逆の要素を、柔軟に取り出すことができます。

例えば、YUKOはめちゃくちゃ丁寧】なのにいい加減】なヤツです。
【丁寧】と【いい加減】って真逆の要素で、一見すると矛盾してますよね?
でもこの、真逆要素を使い分けて、子供〜年長者まで幅広い世代と、比較的上手くやってます。

子供の歩幅に合わせて歩くし、年長者のテンポに合わせて会話をします。
説明や応対もめちゃくちゃ【丁寧】です。

時間をきちんと守る人と待ち合わせする時は、大抵、約束の10~15分前に到着して待機してます。
逆に、時間にルーズな人と待ち合わせする時も、相手のテンポに合わせてます。
「今、家出たから、そっち向かうねー。じゃ、またあとでー。」みたいな感じで。

【丁寧】な対応を心地よい、と感じる人もいれば、良い意味のいい加減さを心地よく感じる人もいます。
YUKOはそのどちらに対しても肯定的です。

言い換えると、YUKOって生き物は相手のニーズに応じて、適切な栄養を与えることができます。

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消費者もサービス提供者も消化不良を起こしてる


【肉】が不足してる人には【肉】を与え
【肉】が足りてる人には【野菜】を与える

仕事でもプライベートでも、コミュニケーションにおいて、ここを意識するって超大事です。

【肉】が不足してる人に【野菜】を提供すると【栄養不足】になります。
【肉】が足りてる人に【肉】を提供すると【栄養過多】になります。

【丁寧さ】を求める人に【いい加減】な説明をすると【栄養不足】です。
【いい加減さ】を求める人に【丁寧】な説明をすると【栄養過多】です。

たとえ満腹になっても、両者の心は満たされてません。

調理も食材選びと同じくらい大事です。
もし【生肉】のまんま提供したら、全員お腹壊しますよね?
別のサービスで例えるなら↓

このソフトは【超高性能】で、誰でも簡単に使えます。
ただし、説明書は【ラテン語】です。

こんな商品、日本人なら誰も買わないですよね?

もし【肉】や【超高性能ソフト】を提供するんだったら
相手が消化できるレベルまで、調理する必要があるし、相手の理解度に合わせて、内容を噛み砕いて伝える必要があります。

子供に肉を与えるなら、喉に詰まらないように小さく切ってあげる。
生肉を提供したいなら、新鮮な肉でユッケにする。
みたいな。

もし、消化不良を起こすと、体内が【不調】を訴えます。
その【不調】は【不満】に変わり、相手の口から吐き出されます。
【不満】の後始末は大変です。

そこで私は、みんなにとっての【心地よさ】を追求し、みんなが心の中で【噛み砕ける(理解できる)栄養】を与え、適度な分量の【購入体験(おもてなし)】を提供したいと考えてます。

そうすれば、次回の【来店(リピート)】にも繋がるはず。
ここまで固めると、だいぶ自分の課題が見えてきた感じです。
まとめに入ります。

【まとめ】
消化に優しい価値を提供するには?
・流行や価値観には賞味期限】がある事を知り、柔軟に自分の価値観】もアップデートしていく。
・相手の理解度(消化器官)】に合わせて、適切な分量】と調理法】でコミュニケーションを行う。
・相手がゆっくりと味わって咀嚼できるように、サービスに深み(旨味)】を足す。

私は、特技も持ってないし、あんまり賢くありません。
商売経験もゼロ。世間知らずで、能力も低いです。
だけど、このコアを磨いていくことで、この先

どんなジャンルのビジネスを展開しても
どんな職種の仕事に転職しても
どんなタイプの人と交流しても

最終的に自分の市場価値】の底上げや人生攻略】に繋がると思ってます。
試しに実験してみて、ダメなら別の方法を考えます。
まずは、トライ&エラーあるのみですね。

次回は、この考え方をベースに、自分の絵画ビジネス】に落とし込んで考えてみます。
より話を消化しやすいように、具体的に噛み砕いて、伝えていけたらなーと思います。

【次回のテーマ】
③:YUKOの【絵画商品やサービス】のブランドの核

それではまた、お会いしましょう。

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