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逆説的働き方改革。情熱と人と生の間で

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目標
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5月も末ながら、今年度の目標設定と面談があった。

そこで僕が会社に提出した大目標がこれ。

枠にとらわれない超人になる

もちろんこんな厨二的な目標で
承認が降りるとは露程も思っていないし、
承認されたらされたでぶーぶー言うのだが
本人にとってはいたって真面目な目標である。

だって自分がワクワクする目標じゃないとつまんないじゃん。

超人になるってワクワクしない?

こんな目標を提出したことで
30分予定だった面談が2時間30分にまで膨らんだけど。

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それはさておき、
枠にはまる or 枠にとらわれない
という選択肢は僕にとって重要なテーマ
である。

まず前提としてこの1年半、
すでに会社員としては枠からはみ出ている

出社しないし、労働基準法は守らない、守る気もない。

仕事内容の関係上、自分が納得するクオリティを発揮するには
これしかない。

そしてこのやり方で、前任の2倍以上の結果を出した。

でも肩書は会社員。法律を破ることに抵抗がないわけではない。

もやもやはしていた

無理やりクオリティを落として
法律を守るシステムを作ることも考えたが
自分を納得させることができなかった。

そんなわけで、仕事に全振りしているわけであるが、
そうするとプライベートがすっからかんなことに時偶気付いて焦る。

ありがちなワークライフバランスの悩みに陥ってしまい
良い解決法が見つからないのが最近の課題だ。

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アクティブ
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それを解決するための方法として考えたのが先の
「枠にとらわれない超人になる」という目標である。

時間は平等に1日24時間しかない。
でも今の働き方だと時間が足りない。

だったら究極24時間アクティブに動けばいいじゃない
という思考である。

睡眠障害もあり、週に6時間以上の連続した睡眠をとるのは
およそ2~3日程度。

それ以外の日は一日2~4時間程度の睡眠で済ませたり、2時間睡眠を2度取るといったのが現状である。

ただ体力的な心配もあって
眠ってはいないが、
横になって身体を休める、
予定は極力いれないという生活
だった。

それを短い睡眠時間をコントロールしつつ、
このオフタイムを無茶してでも
アクティブタイムに変換するというのが
「枠にとらわれない超人になる」のゴールである。

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メンタル
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とはいえいきなりこれをやるとくたばるのが目に見えているので
1年かけてじっくり達成していく。

これを達成する上で一番重要なのは、メンタル強化だと思う。

仕事に熱が入っているせいか、最近は明らかに感情的になった。

一喜一憂するし、情緒不安定気味である。
なんならこのnoteがすでに情緒不安定である。

すげー疲れる。

情熱と凪を両立したい。

フィジカル的にキツいことをしようとしているが
結局のところ、フィジカルが死ぬとメンタルが折れると思っているので
フィジカルが死んでもメンタルが折れないようにしたい。

そこで第1四半期終了までに
自分にあったメンタルトレーニングの確立を目標とする。

そして第2四半期終了までに
睡眠のコントロールができるようになりたい。

最近2時間寝ても、8時間寝ても、
体力回復の面で考えるとあまり変わらないのでは?
と思う睡眠が毎回ではないにしろ、増えている。

現状では、2時間で目が覚めても念の為
横になることを選択することが多いが
ここを理解して正しくコントロールすることができれば
2時間で充分なときは無駄な睡眠を貪らずに
アクティブタイムに回すことができるだろう。


なかなか無茶なことを言っているのはわかっているが
それでも目標とする身体を作れたら日々楽しいと思う。
逆説的働き方改革を始めます。

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