閲覧厳禁!なぜ、クソアプリだとしても完成させるべきなのか?
こんにちは、個人でアプリ開発しているYuKiOです。
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今日のテーマは「なぜ、クソアプリだとしても完成させるべきなのか?」です。
まず、結論から書くと「完成させてはじめて、経験やスキルになる」と考えています。
どうしてそう言えるかについては、最後までお読み頂けたらと思います。
アプリ開発に挑戦しているけれど、まだ1つもアプリをリリースできていないという人もいるのではないでしょうか?
まだアプリのクオリティが納得できるレベルにない、このまま出すのは恥ずかしい、まだ不具合も多いから・・・と色々な理由をつけて完成させていないのであれば、たとえクソアプリであってもリリースしましょう。
完成したからこそ、見える景色があるからです。
その根拠になった良い例が子育てです。
最近、二人目の子どもが生まれたのですが、一人目のときは毎日が過酷な印象でしたが、二人目では以前の過酷さが嘘のようです。
やっていることは変わっていないはずなのに、なぜそう感じるのか?
一人目の時はミルクをあげるのも慣れていないですし、おむつを替えるのも慣れていないので、すべてが全力でした。
しかし、2人目は経験があります。
こういう時は〇〇で、あの場合は〇〇のように経験が積み重なっているので、心身ともに向き合う時の燃費が良くなっているのだと思います。
1度子育てを経験したことで、力の抜きどころがわかっているわけです。
これをドライブに例えるとわかりやすいと思います。
ドライブ後であれば、「あそこで休憩すればよかった」、「あそこの道は渋滞するから避けたほうがいい」と言えます。
ただ、ドライブ中にはそうは思えません。
なぜなら、すべてを一旦終えるまでは確定できないので、物事の良い悪い、必要・不要が判断ができないからです。
アプリ開発でも、一度完成させないことには、「この作業は不要だった」、「こうしたほうがいい」などに気づくことが難しいのです。
アプリは人前にだして、はじめて良し悪しを判断できるようになります。
リリースしたからこそ気づけること、身に付くスキルがあるのです。
一度経験するからこそ、ここは手を抜いて、ここはしっかりなど、緩急をつけられるようになるので、結果として同じことでも全力を出さずにできるようになります。
まだ、リリースしていないなら、このブログをみた今すぐリリースしてください。
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