お金を払って解決したい課題は簡単には見つからない理由とは?
こんにちは、個人でアプリ開発しているYuKiOです。
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今日のテーマは「お金を払って解決したい課題は簡単には見つからないよね」です。
まず、結論から書くと「だからこそ考え続けるしか無い」と考えています。
どうしてそう言えるかについては、最後までお読み頂けたらと思います。
アプリ開発だけでは無いですが、起業や新規のビジネスプランを考えるときに、マネタイズと言うのは切っても切れないものだと思います。
実際にビジネスプランやアプリのアイディアを考えた人はわかるかもしれませんが、人が100円を払って解決したい問題って滅多にないんですよね。
もう少し解像度上げて話をすると、お金を払って解決したい課題はサービスや商品として既に存在していたり、サービス化されていないのは、解決したい課題だけどわざわざお金を払いたいものではなかったりします。
でも、それって当たり前の話で、何か良いビジネスアイディアがないかなぁと思って、5分10分で思いついたら誰も苦労はしないんですよ。
1週間1ヵ月で思いつくんなら、誰も苦労しないんですよ。
なかなか見つからないからこそ、良いアイディアだったりするわけなんですよね。
頭でわかっていても、いざ自分で考え出すと、上記のように「考えたら見つかるもの」のような幻想にとらわれてしまいます。
「当たり」があるかわからない宝くじのようなもので、良いアイディアと出会うには、運の要素があると思うんですね。
だから、偶然、そういったアイディアが思いつく状況に遭遇して、うまく人もいれば、考えても考えても考えてもうまくいかないっていう人もいると思うんです。
運の要素が強いからこそ、僕らは常にそのくじ引きに参加し続けなければいけないし、可能性を広げるために様々な接点や情報をインプットする必要があるのかなと考えてます。
正直、自分も新規ビジネスのアイディアが思いつかず、イライラすることもあるのですが、まず早々見つからないものだと言い聞かせてモチベーションを下げないようにしています。
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