嫉妬をドロドロした感情からキラキラした感情に変える方法

あいのひとひら

こんにちは、心の探求が大好きな佐々木愛です^^

大好きな人が他の子と仲良くしているのを見てヤキモチを焼いたり
誰かのことを羨ましいって思ったりするとき

なんだかとてつもなくジトジトしてて
「イーーーーーーーッ！！！！」ってなりそうな
マグマのように噴き出してしまいそうな感情が湧き上がってきますよね。

しかも嫉妬の感情を感じる時って
別に相手が悪いわけじゃないこともわかってる分
そういうことを思う自分に対してすっっっごく嫌な気分になりません？

めちゃくちゃ醜い自分を見たような気がして
ないことにして蓋をしたいんだけど
でも嫌なものは嫌ー！
この感情どうにかして〜！！！ってなりませんか？

でもね、安心してください^^
嫉妬って本当は醜いものじゃないんです。

人に対して羨ましいと思うその気持ちは、
'自分が欲しいと思っているのに手に入れられない、と思っているものを持っている人'
や
'自分が持っているよりもっといいものを持っている人'
に対して感じる感情です。

更に、自分の中で
「自分でも手が届きそう」っていう可能性を感じてるものにしか
人は羨ましいという感情は抱かないんです。

ちょっと想像してみてください。

アンジェリーナジョリーに対して
「綺麗でセクシーで羨ましいな〜」と思って、いてもたってもいられない！
とか

ビルゲイツに対して
「金持ちで羨ましい！！！」と思って夜も眠れないほど悔しい！
とか
思わないですよね（笑）

そう、私たちが嫉妬する対象は、自分がちょっと手を伸ばせば「手に入れられるもの」に対してであり、絶対に手が届かないとわかっているものには妬みのような感情は出てこないのです。

なので、今度から嫉妬を感じた時は、
「わたしにも手に入るもん！自分にも絶対できるもん^^」
って思ってみてください。

そう思えたら、'羨ましい'   が   "憧れ"  に変わりますよね。
嫉妬が憧れに変わった瞬間からドロドロした感情ではなくキラキラした感情に変化していきます☆

そしてもう一つ。
好きな人（異性でも友人でも）の愛情が他人に向いているように感じてヤキモチを感じた時は・・・

自分の存在価値にちゃんと目を向けることで解決しましょう。

好きな人の愛情が他の人に向いているように感じる時って
なんだか少し 自分に向けてくれていた愛が薄まるような
なくなっていってしまうような気がしませんか？

それって本当？？？
本当にその人の愛はあなたからなくなっていってますか？

実はそんなことはないですよね^^

たとえ他の人に愛情が向いているように見えたとしても、
好きな人が「私」に向けてくれている愛情は全く変わらないですよね。
ちゃんと自分にくれている愛を見てあげて、感じてあげましょう^^

わたしは愛されている。
わたしはわたしで素晴らしい。
自分の存在価値はちゃんとここにある。

そのことをちゃんと自分の中に持っておくと
嫉妬する感情を少し切り離して 楽〜になっていきます^^


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あいのひとひら

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