マイソールきちゃった!

インドのマイソールに来てます。目的はアシュタンガヨガの練習。気づいたら早いのか遅いのか2週間経過。食べ物でお腹下したり、食べ物が合わなかったりでなかなか苦戦してます。オーストラリアで毎日食べてたコーヒーとクロワッサンが恋しい。。。オーストラリアのビーチが恋しい。。。笑


さて、本題。
私はアシュタンガヨガの練習に来ているので、生活の中心はもちろん練習です。練習は月曜日から土曜日の週6日、日曜日とムーンデー(新月、満月)がお休みになります。月曜日と土曜日はレッドクラス、そして火曜から金曜日はマイソールクラスです。何百人もの人が世界各地から、このマイソールに練習しに来ています。

練習にはこのSYC Student passを毎回携帯します。このパスには何時から自分の練習が始まるかが記されていて、私は初めて組なのでマイソールクラスは一番遅い8時からスタートになります。
何年もマイソールに通ってる人たちは3:45とかにスタートしてるみたい。むしろ夜中だよね。w
シャラート先生は指導の前にご自身の練習をされてるので2時とかそのへんに練習してるみたです。むしろ夜中だよね。w
すごい。

↑マイソールパス

今回のマイソールの練習は2ヶ月間滞在の人しかとってなかったので、12月31日までガッツリ練習です。
ちなみに年末年始ということもあって、家族と過ごす予定のある人や、航空券が高すぎるってことで、早めに帰国される方もちらほら。私は元旦にオーストラリアに戻ります。

マイソール初めて組は、プライマリーシリーズを練習することになります。個人差もありますが、基本的には、プライマリーもしかしたらちょっとセカンドシリーズのアーサナも出来るかも?的な感じ。
シャラート先生はバックベンドに比較的重きを置いてるので、バックバンドした後に「キャッチング?」って足を掴んだかどうか結構聞いてきます。笑
シャラート先生がバックベンドに重きを置いてる理由の一つに、ご自身の練習をからバックベンドによって、ムーラダーラチャクラが活性化するという感覚を感じるようで、だからバックベンドを重要視しているそうです。
もちろんこれだけが理由ではありませんが。

シャラート先生の考えるヨガとは
ヨガは肉体とマインドを美しくするもの 。
そしてヨガにおける安定性はとても重要、ヨガの練習を通して安定性を高めること。
そして、練習では困難と向き合うことも大切。
そういった練習を通して得た知識を蓄積させること。こういったら、練習をするためには自分にもヨガにもコミットしてって言ってました。
シャラート先生は毎夜中何年も何年も練習してるから、仰ってることにとても重みがあったし、まさに自分の経験を通して得たことを伝えてくれてるんだなーととってもimpressive でした。
そんなシャラート先生でもこんな夜中に起きて練習かーたまには寝たいなって思うこともあるそうで、他にも練習には絶対遅刻できないっていつも思うから夜中に目が覚めちゃったりするって言ってました。人間らしいですよね。
そういうところもとってもimpressive でした。
一応ね、土曜日のレッドクラスのあとはカンファレンスだから、こういうこと話してくれます。
英語を日本語に翻訳するのって難しいね。笑

でも少しでも日本人のアシュタンガヨガの練習をしている人の参考になればいーなーとおもいます😇

また更新します。ばいばい!




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