地方移住のポイント!(不安解消)
みなさんこんにちは!
こうせいです。
本日のテーマ
知らない土地に移住しても生活できるの?
結論から言うと、地方の方が生活しやすいです(^^)
僕が実際にしている仕事と生活も紹介できたらと思います。
では、詳しく解説していきましょう!
■地方には使われていない家がゴロゴロしています
以前は主要都市一極集中で、僕が住んでいる山口市も人口減少の一途をたどっています。
例に山口県は、広島県と福岡県という大都市に囲まれていて、仕事を求めて都市に移住する方が多いように感じます。地方は高齢化が進み、住人は老人ホームなどに入所されて空き家になっていってます。
その空き家を活用するために、あちこちで「空き家バンク」というのがあります。
100坪を超えるお家がが軽自動車ぐらいの価格で買えてしまうのです。
まれに、タダというのも見ます^^;
新築を建てたら数千万がローンとして残りますが、数十万でしたら何回か失敗しても買い直せそうですね(笑)
■なんと言っても維持費が安い!
田舎は本当に最強です!!
あえてデメリットを言うならば公共交通機関が発達していないので、車が必須になるぐらいでしょうか。
生鮮食品物流コストが少ない(近くで生産されている)ので、安いです。
野菜を大量にもらうこともあり、食べるには全く困りません。
あと、副産物として飲食店が少ないので、行くのが面倒に感じてある意味節約になります(笑)
ちなみに Amazon は翌日に届きます(^^)
■仕事はどこでもできる!
パソコン一つで仕事をしている人はもう移住しない手は有りませんね!
庭でコーヒー飲みながら仕事をするとか憧れますね。
田舎は仕事の絶対数は少ないですが、無いわけではありません。
求人もたくさんあります。高齢化が進み若手がいないのです。
特に多いのが、建設業と介護職に思います。
また、地方の行政には「地域おこし協力隊」制度があります。
市の臨時職員制度です。3年という任期は短いですが、住む場所も与えられて自分の仕事を探しながら行政の仕事ができる。素晴らしい制度だと思います!
■僕の暮らし
僕は京都市から山口市に移住しました。理由は妻の地元が山口市だから。ただそれだけです(笑)
でも、住むところはしっかり考えましたよ!
小学校、中学校、官公庁が近い安全な場所。
そこに当てはまったのが一軒の古民家。リフォームして快適に過ごしています(^^)トップ画が家です。
コーヒー豆の製造も自宅の敷地内でしています。
何も用事がない日は、家から一歩も出ずに仕事をしています。
■移住先を選ぶポイント
知らない土地に移住を決めたら、まずその地域の「ハザードマップ」をチェックしましょう。
過去に土砂災害などがなかったか。川より低い土地ではないか。
身の安全は自分で守らなくてはいけません。
市役所に行ったり、行政のHPに載っています(^^)
そして次に官公庁が近いかどうか。
マイナンバーカードなども整備されて役所に行くことは少なくなってきましたが、遠いよりは近いほうがいいです。僕は仕事で市役所で打合せなどがあるため、必須項目でした。
次に、小学校、中学校が近いかどうか。
子育て世代には気になるポイントですね!
学校が遠いと通学路が安全かなど無駄に心配する要素が出てきますね。そういうものは最初から排除です(笑)
僕はそこに、もう一つメリットがあると思っています。
子育てが終わったら、別の場所に移住することも想定して、この立地にしました。
なぜかというと、子育て世代の家族に家を貸すことができるから。
いずれ海の見える家に住みたいなとも思っています(^^)
あと、大事なのが家の近くが渋滞ポイントでないか。これ結構見落としがちです。
家から幹線道路に出るまでに渋滞ポイントがあると、住むのに嫌気がさしますね。。
■僕が山口市に決めたもう一つの理由
東京に行くのに、山口はすごく便利なのです!
飛行機で1時間半ぐらいなので、日帰り出張も可能です。
空港は無料の大駐車場でお金もかかりません(笑)
新幹線も「のぞみ」が停車するので、関西圏にも2時間です。
実家まで2時間半と思ったら全然遠くないですね(^^)
少し車を走らせたら、福岡空港です。
コロナが落ち着いたら、すぐ近くの韓国旅行とか行きたいものです。
■まとめ
以上を踏まえてもデメリットは少ないように思います。
迷っている方、参考になれば幸いです(^^)
では、今日もコツコツ頑張りましょう!!
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