【詩】風の時代　地球について

天の川銀河を超えてゆく

乗りものは神聖なる愛が与えた愛

神聖なる愛がハートから

貴方に愛が何かを

思い出させるだろう

愛は誰にも搾取されない

愛だけが人を生かす

なぜなら、人は愛だから

神聖なる愛は誰にも搾取されない

人類は誰からも搾取されたことはない

人類は愛そのものだから

神聖なる愛だけが人類を生かす

人類は愛そのものだから

生まれもせず滅びもしない

人類はもともと在るのだから

どの社会でも、どの時代でも

どの星でも、どの銀河でも

人類は愛そのものだということを

地球が貴方に教えるだろう

地球のどこを切り取ってみても

神聖なる愛があふれ出る

天の川銀河を超えてゆく

乗りものは神聖なる愛が与えた愛

神聖なる愛がハートから

貴方に愛が何かを

思い出させるだろう

人は誰にも搾取されない

愛だけが人を生かす

なぜなら、人は愛だから

天の川銀河を超えてゆく

乗りものは神聖なる愛が与えた理性

この現象界の宇宙には

さまざまな見方と歴史があふれている

それらすべては神聖なる愛に委ねよう

理解と寛容さと理性と感性がある

わたしの関心はハートからあふれ出る

神聖なる愛に毎瞬、還る

その本質は、宇宙そのもの。