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【本】読書スタイル再考ー紙書籍と電子書籍の使い分け

こんにちは、ユキコ@アジアで働くワーママ(@SanoYukiko)です。

先日、読書が停滞していると書きました。

数年おきに国境を越えた引越しをしているというライフスタイルで荷物が増えるのがとにかく嫌なんですよね。(ただでさえ、子どもが生まれて荷物が激増!)

いま住んでいるマニラには日系の書店もなく書籍が入手できない、またお風呂で本を読むこともあり、長年、電子書籍派でした。

が、今回の読書停滞について思いを巡らせているうちに、

今回の読書停滞の一因は、この電子書籍にもあるのではないか?

という仮説に行き当たりました。

読み応えありまくりなハードな本や専門書だったりすると、前のページに戻って理論の説明を読み直したくなったりすることが多いのですが、電子書籍の場合、パパっとページをめくって、該当箇所を探し当てるのがすごく難しいのです…。

これが結構ストレスだなーと。

(わたしのKindleはかなり古いのでスペックの問題もあるでしょうし、装備されている機能を十分活用できていないせいもあるのかもしれません)

ということで、

重めズッシリ系⇒紙書籍
軽めのライトな本⇒電子書籍

という形で、しばらく使い分け実験をしてみたいと思います。

この本こそ、しっかり読み込みたいので、単行本を買いなおしました。(二重の支出は痛いけど、致し方あるまい…)

また、こちらの本も、Stay Home期間中に読み直したくて、新書版を購入。

持ち運びの利便性を考慮して新書版にしたのですが、紙質と製本技術が正直イマイチなので、リアル書籍を買うのであれば、単行本がおススメです。

このStay Home期間中に、ライフスタイルとワークスタイルを見直すことにしているので、たまたま目についたこちらの本もポチリ。

でも、もしかしたら、一番買い換えたいのはKindle本体かもしれない。お風呂で読んでるといいましたが、防水機能ないので、いつもヒヤヒヤしてます…。

あー、読みたい本がたくさんありすぎる!


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