【本】ちょっとひと休みー『整える習慣』

昨日は早く寝たのにかかわらず、今日も盛大に寝坊して、なんか調子でないなーという土曜日の朝。

なかなかベッドから出られず、やっと出てからも、なんかノートも書き進まずで、うーむ調子でないぞー…とついついスマホをみはじめたら、この本を見つけました。

整える習慣 (日経ビジネス人文庫)

Kindleのポイントキャンペーン（50％還元）の対象でした。

コロナ禍により、知らず知らずのうち、私たちの心と身体は大きなダメージを受けています。そこで大事になるのが、自律神経を整える毎日のちょっとした積み重ね。

もしかしたら、私のプチ不調も自律神経なのかもー！と思い、早速ポチって読んでみました。

既に実践しているものも多かったのですが、取り入れてみたいなーと思ったのは、

寝る前に落ち着く時間を持つ

やっぱり一日のリセットがしっかりできていないのかなーと。

以前は、寝る前の5分に「メリット・フォーカス」という、その日にあった「よかったこと」「感謝したいこと」をひたすら書くということをしていました。

21時就寝を目指すと、夕食→お風呂→寝る準備（子どもの対応も含む）、意外と忙しく、ここのところは、週1～2回できればいい方で。

なんでこんなに落ち着かないのかなーと思っていたところ、

夕方にスッキリ仕事を切り上げることができない

というところがボトルネックなのかな？と思うものの、これがなかなかうまくできなくて。これ、在宅勤務になってから、ずーっと悩んでます。

最近、試しているのは、「とりあえず17時になったらお風呂のお湯を張り、お湯がたまったら、お湯が冷める前にお風呂に入る」という、強制終了！的な手法でして。悪くないけど、そこまでいいという実感もなく。

仕事をスッキリ終わらせて、気持ちを「一日の終わり」に向けて切り替えていくということについて、もう少し思いを巡らせてみたいと思います。

…今日のところは結論ないんですけど…。

はあ、今日はなんか、書くのしんどかったです。800字くらい、本を振り返りながら書いたので、30分くらいかなー。