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【理念で売るコーヒー #8】ありたい姿を行動に移し、日常から生活者を「BIKAS」させてゆく仲間を募集します!

この春、NPO法人DREAM-Hackから生まれたコーヒー事業『BIKAS COFFEE(ビカスコーヒー)』は独立し「合同会社BIKAS COFFEE」として生まれ変わりました。

2019年12月にブランドが誕生し、そこから心強い仲間たちと出会い、アウトプットを重ねて、やっとたどり着いた法人化。売上高でいえば、昨対比で【760%】成長となり、植樹や実店舗を通してたくさんBIKAS COFFEEをお届けできたことを嬉しく思います。

そんな成長期の僕たちではありますが、生まれ変わったと言っても、中身やメンバーは一緒。ネパールから更なる「BIKAS(発展)」を生活者に、街に、社会に届けていきたいという気持ちは今も昔もこれからも変わりません。

【理念で売るコーヒー】届け方の基本

そんな中、先日とある発表をさせていただきました。

昨年、たくさんの反響をいただいた「#想いを植えるコーヒー植樹」の支援者を5月1日(日)から募集開始します。さらに今年は、今回皆さんから集まった想い(資金)でネパール・カトマンズに2号店となる店舗をつくることを約束します。

僕たちはカフェ開業にあたっての単なる資金調達のためにクラウドファンディングを実施するわけではございません。クラウドファンディングを通して生活者の「ありたい姿」を引き出し、BIKAS COFFEEを支持する(木を植える)ことでその行動を促していくことが何より重要なことだと捉えています。

それぞれの「ありたい姿」を掲げ、行動を促す。その結果が「森をつくり、雇用を生み出す」ことにつながる。あくまでも課題解決は目的ではなく、結果です。生活者(ファン)の豊かさを追求した上で実現される。それが、【理念で売るコーヒー】の届け方の基本です。

【仲間募集】BIKAS COFFEE インターンシップ プログラム開催

そしてこの度、法人化、第2期植樹スタート、ネパール・カトマンズ店オープンなどなど、これからの事業拡大にあたって「BIKAS COFFEE」を生活者にもっと届けていきたい!という想いを胸に一緒に届ける仲間の募集を開始することが決定いたしました。

今後複数回にわたってカタチを変えて実践していくことを予定しており、第1期となる今回のプログラムでは僕たちがこだわる『一杯の演出』を実店舗にて生活者(ファン)にBIKAS COFFEEを届ける体験を提供いたします。

BIKAS COFFEEのマーケティング理論って?
BIKAS COFFEEは社会に対して何を約束するのか?
BIKAS COFFEEはどんな価値を生活者に届けられるのか?
BIKAS COFFEEの提供を通して、どんな「ありたい姿」に気づくのか?

今までBIKAS COFFEEを支持していたファンの方も、実はずっと気になってSNSを通して活動を見ていた隠れファンの方も、何か新しいことにチャレンジしたい方もウェルカムです。

そして今回、参加したあかつきには、ファンが喜ぶリターンを豊富に揃えました。CAN BIKAS CAMPの参加費が半額になったり、ドリンクチケット をもらえたり、、ファンベースな取り組みにもなっています。

BIKAS COFFEEと一緒に世界をDEVELOPさせてゆきましょう!

[プログラム構成]

①BIKAS COFFEEスタッフによる講義&ワークショップへのご参加
GLOBALACTIONという行動の価値観を通じて、国際協力やエシカルとは違った角度からBIKAS COFFEE について知ることができます。
→BIKAS COFFEEとは何か、実店舗でコーヒーを届ける意義、届ける際に心がけていること、コーヒーの淹れ方など

②BIKAS COFFEE 東京・江戸川橋店でのコーヒー提供の実践
BIKAS COFFEE のこだわる「一杯の演出」を通じて理念で売るコーヒーを生活者(ファン)に届けるコトを学び、実践いたします。

③BIKAS COFFEEのファンとともに振り返り
BIKAS COFFEEに集まるファンからフィードバックをもらい、振り返ります。さらに、今後の商品開発やGLOBALACTIONの開発にも関わることができます。

上記を通して、自身のありたい姿(個人価値)を大切にしながら、BIKAS COFFEE というプロダクトの価値をヒトに届けるという体験ができます。

[スケジュール]

4月30日(土)第一次応募締め切り
5月1-20日 面談期間
5月20日(金)第二次応募締め切り
5月21日(土)BIKAS COFFEEスタッフによる集中講義
5月22日(日)地域の主催イベントに参加
5月23日週 平日の運営チェック
6月4-5日 最終引き継ぎ
6月8-24日 インターン実践期間(週2~で店舗常駐)

[得られる経験]

・一杯のコーヒーをどう届けるのかを考え、実践することができる
・理念でモノを売るという経験ができる
・マーケティングの本質的な考え方を知ることができる
・「ファンベース」な考え方で物事を進めることを経験できる
・ソーシャルビジネスに関わることができる
・コーヒーを淹れられるようになる
・BIKAS COFFEEのファンと出会える
・自分の「ありたい姿」を見つけることができる

[募集要項]

・インターンシップ期間
 5/21~6/24
 ※詳細は上記スケジュール参考

・報酬・手当
 無給
 ※インターン終了後に正規社員/有給インターンシップとしての雇用の可能性あり(国内or国外)

・必要なスキル・資格
 ₋日常会話に支障がない程度の日本語力
 ※年齢、性別、国籍不問。
 ※バリスタ経験、ネパール渡航経験不問。
 
・歓迎条件
 ✔BIKAS COFFEEに興味がある人
 ✔BIKAS COFFEEに集まるヒトに興味がある人
 ✔6/8~6/24の平日週2~3日程度店舗に立てる人

・求める人
 -弊社理念に共感できる人
 (面談にてご説明し、その後再考していただいて構いません)
 -小さなアクションでも行動に移せる人
 -自分の好きなことを社会のために生かしたいと思う人
 -固定概念にとらわれず探求し続けられる人
 -自分の「ありたい姿」を見つけることに意欲がある人

[選考フロー]

 書類選考 ※応募フォームの内容にて書類選考を行います。
 ↓
 面接   ※オンライン/オフライン問わず

[応募方法]

 募集要項を確認の上、下記フォームからご応募ください。

BIKAS COFFEEを届けることはとても楽しいです。(コミュニティマネージャー 加納玲奈)

BIKAS COFFEEを届けることはとても楽しいです。お客さんとのコミュニケーションはもちろんですが、お時間を頂いてゆっくりとハンドドリップしたコーヒー1杯を目の前のお客さんにお渡しすることで、BIKAS COFFEEの理念を丁寧に社会に広げていることを実感できます。

店舗を運営したこともない、ましてやコーヒーを淹れたことがない私が今店舗に立ち続けるのは、BIKAS COFFEEを通して伝えたいことがあるからです。

自分の好きなことや得意なこと、心動かされた瞬間を大切にして突き詰めたときに、結果的に誰かのためになる社会を、私はここ実店舗から広げていきたいと思っています。

コーヒーはあくまで手段。BIKAS COFFEEは届ける人がストーリーをのせることで初めて一杯が出来上がります。幾多にも広がる可能性を持ったBIKAS COFFEEを、一緒に届けたいと思ってくれる新しい仲間に出会えるのが楽しみです!

仲間への約束(ブランドマネージャー 菅勇輝)

あくまでも、今回のインターンシップ・プログラムでは「人手不足」という課題を解消するために実施するのではありません。事業が拡大していく今こそ、共通の価値観を持ったファンとスタッフが一体となって僕たちが目指すミライを実現していくことこそがゴールにあります。

つくる側、とどける側、うけとる側。そこにはボーダーはありません。それぞれの「ありたい姿」を掲げ、社会にBIKAS COFFEEを届けていく中で、僕たちのニューボーダー(経済社会)をみんなで拡げ、つくり上げていく。

それこそ、BIKAS COFFEEが目指すビジョンです。

コーヒーに詳しくなくても、ネパールに行ったことなくても、目指すミライが同じであれば、価値を必ず届けられると思っています。生活者に、街に、社会に【BIKAS】を届けていきましょう!

2022.4.20
BIKAS COFFEE 
ブランドマネージャー 
菅 勇輝







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