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【ロスチャイルド家イギリスの通貨発行権支配⁉】私達の生活との関係を解説‼

結論から申し上げます

私達の生活負債のすべては一部ロスチャイルドに流れている

この章では私達の生活とロスチャイルド家が深く関わっている真実、ネイサン・メイアー・ロスチャイルドがベアリング家からイギリスを乗っ取り、通貨発行権を支配した歴史解説。

ジェームス・ド・ロスチャイルドがどのように鉄道王となり、ヨーロッパの産業を支配していったかの歴史解説をしていきます。

第三章

ネイサンはロンドンに行き徐々に金融王となっていく

1804年、ネイサン・メイアー・ロスチャイルドがイギリスに行った時にはちょうど産業革命の真っ最中だった。

そのためすでに無数の銀行家によって支配が完了。

特に東インド貿易により紅茶、コーヒー、香辛料、織物を取り扱っていたベアリング家は強かった。

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東インド貿易により株式をどんどん釣り上げていき、資産は700万ポンドを超えていた。

東インド貿易では買い付けに金と銀が必要でネイサン・メイアー・ロスチャイルドはそこに目を付ける。

1808年にイギリスの大富豪リーヴァイ・コーエンの娘と結婚し、モカッタ・ゴールドシュミット商会(ベアリング家に金塊を運んでいた)と繋がりを持つ事に成功。

それによってネイサン・メイアー・ロスチャイルドは金銀を自由に入手可能になり、ベアリング家の東インド貿易をコントロール出来るようになる。

1810年にロンドン証券取引所のフランシス・ベアリングが亡くなると、その後を受け継ぎ、ネイサン・メイアー・ロスチャイルドが支配者になりました。

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ロンドン証券取引所がヨーロッパ諸国に提供している、4200万ポンドの半分をネイサン・メイアー・ロスチャイルドが調整する。

イギリスの経済界を握ったネイサン・メイアー・ロスチャイルドはイングランド銀行の大株主となりました。

金を調達するだけでなくイギリスの通貨発行権までも握る。

ジェームス・ド・ロスチャイルドがフランス貴族の財産管理

1811年五男ジェームス・ド・ロスチャイルドはパリに行きネイサン・メイアー・ロスチャイルドが手掛けていたヨーロッパの金塊を密輸。

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誤解を恐れずに申しますが私達国民は目先の欲望を我慢できず、ローンなどの負債を持ちます。 それこそが支配層の仕組んだ罠なのです。 高額通信費、高額保険、ローンと大変苦しくて浪費をする余裕すらありません。 それは私達国民は資本主義の底辺であり奴隷扱いされている。 おそらく月10日は支配層のために労働しています。 私達国民は給料をもらったら支払いと浪費で全て使う。 支配層はまずは株式や債権を買い余った、もしくは溢れたお金で浪費します。 支配層の歴史と真実を知り彼らと同じ行動をしましょう。

子供と接する時間も惜しみ朝から晩まで働き それでも支払いが間に合わずダブルワーク。 資本主義において私達は労働奴隷なのです。 会社は今年よ…