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子どもと話す性のこと【小学校PTA講演会】

「楽しかったです^^」

講演会、WS、講座。どの場面でも”楽しい”を体験していただいています。

性教育って楽しいの?

^^
楽しくもできるし
楽しまないこともできる
それは、伝え手の認識次第。

本日
小学校のPTAさまに講演をさせていただきました。

WSは2~3時間、1DAY講座は4時間かけているのですが、
今回は60分!


抵抗の正体と、日常でのかかり方のヒントをお伝えし、
「安心して話せる場」を話す・聞くで体験していただきました。


グループでのシェアタイムは
共感や気づきが対話をさらに活発にしていました。
知っている仲でも話してこなかったこと
自分ではこうしてたけど、聞いたら試してみようとなったこと
性の話をしよう!と時間をとって思うままに話す

大人が子どもに性の話をするときの抵抗は
過去につくったイメージと
よくわからないままに体験したイヤだったことに紐づいています
それをアップデートするチャンスがないままに今に至るだけ
なんですよね

なぁんだ!そうだったんだ!!と重みが取れていく様子たまらんです。


知識や情報はたーーーくさんあって得やすいからこそ
話せるマインドができたら最高です

これはこう教えましょう。も大事だけど
目の前の子に伝わる伝え方は
あれこれ試してみたらいいんです。
(個別質問で対応させていただきました)

愛を
恐れや脅しでなく
愛のままに伝える


イメージじゃなくて
淡々と科学や事実を伝える



そして
話し足りない!!
と口々に。
はじめましてでも終始和やか
特に最後のシェアタイムは止まらない♡

・こんなに和んで楽しく性の話ができるんだーーー

・うちの子が「NO」を言えるようになるには・・こうしてみよう

・正解がないなら、思いつくことをどんどん試してみよう

・まずは娘と下着を一緒に買いに行ってみよう

・セックスの話って突然にはできないのか⁉

などなど、性教育のアンテナがどんどん立っていく

「親子で聞きたいです!」
のリクエストもいただき、大賛成!

いろいろいただいた質問や続きはまた追って^^


2023.6.16 長栄小学校PTAさま
ありがとうございました

※続きはこちら 関連はこちらも


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『本当のことを教えてくれる大人に会いたい』
これは、これまで出会った子どもたちの声であり
15歳の頃の私の希望です。

あなたは15歳の頃、どんな大人に会いたかったですか?

踏み込みにくい話題だからこそ、よその手を借りる。
外の人間と一緒に学びをつくる。
さとうゆきえ、力にならせてくださいね^^

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