中島雪絵

中島雪絵と申します。演劇を使って、さまざまなことを学ぶゼミやワークショップをしています。

中島雪絵

中島雪絵と申します。演劇を使って、さまざまなことを学ぶゼミやワークショップをしています。

最近の記事

無事に出産しました!

オッス、オラ産褥期! 中島雪絵です。 8/1に男の子を出産しました! 安産でした! (出産レポはまた別記事にします!) 今はお仕事をセーブ中ですが、 2021年12月あたりから単発レッスンや短めの脚本から試運転をはじめ、 2022年1月にはゆるゆる週1〜2ペースくらいでお仕事再開し、 2022年4月には本格的に復帰しようと企んでおります。 どうかお見知りおきを!

    • オフィシャルサイト、オープンしたのに産休

      こんにちは。中島雪絵です。 実は今、子宮口が1cm開いています。 出産予定日まであと1週間強ですが、もういつ産まれてもおかしくありません。 なので今、お仕事を休んでいます。 じゃあなんでそんなタイミングでオフィシャルサイトをオープンしたのよ?! と言われたらもう、返す言葉もございません。 少なくとも2021年中は、子に乳与えるマシーンと化する予定なので、それ以外のことはできない可能性が濃厚です。 ただ、2021年のその先を考えたときに、 「あ、オフィシャルサイトが必要

      • オフィシャルサイト、オープンしました!

        こんにちは。中島雪絵です。 初めてオフィシャルサイトなるものをつくりました! https://nakajimayukie.studio.site 「中島に仕事頼んでみたいけど、どこから連絡したらいいのかわからない」 という方もいらっしゃるのかもしれないと思い、どなたにもわかりやすい場所をつくりたくて。 脚本ならば、上演時間5分程度の超短編から2時間程度のものまで幅広くお受けしております。 完全オリジナルから原作ありのもの、脚本の潤色にも対応いたします。 中でも、一番

        • 過去の私に伝えたいこと【美容編】

          若い頃はそれなりにしんどかったので、戻りたいとかやり直したいとかはあまり思わないのですが、 美容に関しては後悔していることがたくさんあります。 ずいぶんコスパが悪いことをしてきたなーと。 若いときにやったほうが良いこと、やってもあまり意味ないこと、やって良かったことなど、 あくまで「私の場合は〜」ですが、参考になる方もいるかもしれないと思いまとめました。 【12歳〜15歳】 ※やったほうが良かったこと ・正しい洗顔と適宜保湿 母親の謎知識で「石鹸を使わないほうがよい」と言

        無事に出産しました!

          脚本を書く理由がわからないから、書きながら考える。

          わたしは脚本を書くのが好きじゃない。 まず書くのに時間がかかる。 寝ても覚めても物語のことを考えないといけない。 アイデアが出ない時はなにもできない。 それでも締め切りに間に合わせるために無理矢理書いているセリフのクソつまらなさ。 毎日毎日「わたしには才能がない」「センスがない」「教養がない」「そもそも頭が悪い」「ユーモアがない」そして「ああ、今日も書けなかった」と思わなければならない絶望感。 しかし、それでも思考をやめないでいると少しはアイデアが浮かんでくるので、それをな

          脚本を書く理由がわからないから、書きながら考える。

          お財布占い2020

          これは私の独断と偏見に満ちた 「女子の財布診断」です。 4年前、Facebookに投稿した記事ですがたくさん反響があったので、すこし書き直してみました。 まったく根拠ありませんし、ほんとに独断と偏見に満ちたことしか書いておりません。 それでよろしければどうぞご覧ください。 1.まず財布の色で見る ■ピンク→女子感がすごく強い。あたし女の子を楽しむんだからっ! っていう人。可愛いものがすき。薄いピンクは乙女で夢見がちで、濃くなるにつれ主張強くなりがち。 ■白→ピンクに次い

          お財布占い2020

          鬼滅の刃を読んでいると、昔のことを思い出す。

          わたし、鬼滅の刃が大好き。世田谷マダム34歳(中島雪絵)です。 流行っているし観てみようよーと夫に促されて観はじめたアニメ「鬼滅の刃」に見事ハマりまして、コミックスも19巻まで読みました。にわかファンで申し訳ございません。 るろ剣やドラゴンボール大好きなわたしですから、まあハマるだろうなって思ってたんですけど、その両者とも違う魅力が鬼滅の刃にはありました。 鬼滅の刃、その魅力は主人公の成長していく姿にあります。 いやいやー、どの物語だってそうやろー、と思う皆様! そうなん

          鬼滅の刃を読んでいると、昔のことを思い出す。

          偉人ども、わたしのレッスンを受けよ。

          わたしは気が小さいため、偉い人が苦手だ。 馬鹿だと思われたらどうしようとか、 そもそも相手にされなかったらつらいなとか、 話が噛み合わなかったら嫌だな、とか いろんなことを考えてしまう。 それなのに、偉い人に会う機会が多い。 会うだけならば良いのだけど、わたしの講座やゼミを受けにきてしまう。 来るたびに思う。 「お前に教えることなどなにもない」と。 それなのに偉人どもは 「先生! よろしくお願いします!」 と言ってくる。なんなんだよ。 だから〜、お前に教えることなんてないん

          偉人ども、わたしのレッスンを受けよ。

          美食家、自律神経を整える。

          「中村さん、食べるの好きなんですね〜」 と言われたとき 「いや、誰でも食べるのは好きやろ。なんでそんなあたりまえのこと言うんだろう」 と思っていたのですが、 数年前、わたしの食への執着は常軌を逸していることがわかりました。 実家は居酒屋、父も母も祖母もみんな料理上手。 そんな家庭に生まれて食に興味を持たない方が不自然です。 小学校高学年から順調に丸くなり、そこからずっとぽっちゃりさん。 好きなものを好きな時に好きなだけ食べました。 好き嫌いはないのですが、母の作るチキンのト

          美食家、自律神経を整える。

          日常所感 ブスか美人か

          ブスか美人か、絶対にどっちかに分けないといけないならば、わたしはブス側の人間だろう。 体重は平均より20kg重いし、顔がデカい。鼻が上を向いている。目は二重だが大きくない。 だがしかし、わたしはあまりブスで困ったことがない。 正確に言えば『大人になってからは』ブスで困っていない。 小学生とか中学生は恐ろしいほどルックス主義なので、わたしもなんやかんや言われたことがあった。18歳でホステスやっていたときは「お前みたいなブス見たことない」なんて言われたこともある(そのときは、"珍

          日常所感 ブスか美人か

          業務日報(はじめに)

          お疲れさまです。ゆきえ先生と呼ばれる者です。 先生といってもわたしは教師じゃありません。もちろん弁護士や医師でもありません。 演技レッスンやワークショップ、脚本執筆などを主な生業としている人間です。 周りの人には、なんの仕事をしてるか、そもそもちゃんと仕事してるのかも疑われていそうなので、 noteでは、お仕事で気付いたことや考えたことを中心に発信していけたら。 わたしはいま「演劇をツールとして使って他のことを学ぶ」系のゼミをよくやらせていただいています。 英語劇を作

          業務日報(はじめに)