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『滞りがないからだ』がどんなにステキかってことについて

4月にジャイロキネシス®︎エッセンシャルズのコースを提供してくれたDonna先生が来たときに「一緒に動こう」と声をかけてもらいました。ま、結果としてセッションしてもらったのですが。しかも3時間近く。


『寝ても覚めてもジャイロトニック®︎』って思っているわたしですが、そのわたしが「ごめんなさい」って思うぐらい、本当に本当にジャイロトニック®︎とからだのことしか考えてないDonna先生。
あのセッションで、からだのなかの深い部分の「そうか、そうだったんだ」が見つかった気がしました。


が、そのあとすぐに『VFP®︎』のモジュール2を受けたわたし。そのときのからだの自分でもビックリするような変化は、その後もジワジワわたしのからだを侵食しているようです。


『なぜ、ジャイロトニック®︎とジャイロキネシス®︎じゃなきゃいけないの?』について書いたのですが、それはこのメソッドにはリズムがあるからってことに改めて気がついた、ってことについて書いてます。

どうやら、その合わせ技がわたしにジャイロトニック®︎とジャイロキネシス®︎のリズムを再認識させたんだなとわかった。
からだが柔らかくなったのです。

↑『なぜ、このメソッドなの?』と問われたときにリズムがあるからってことに改めて気がついた。ということについて書いてみました。





『柔らかくなった』はちょっと語弊があって。
なぜなら、わたしのからだはかたいから。
それよりも『滞り』が減ったといえばいいのかな。
別に滞りが減ったからってなに?と思われるかもしれないのだけど、驚くようなからだの気持ちよさは今までの感覚と違くて、動くリズムはもちろん、動きのなかにふと『余白』を感じられるようになったみたいで。
そしてなによりもまあ、これが楽しくて。
ダンスをする人や動ける人はこういうの当たり前なんだろうけど、すごく心地よくてもしかしたら『ジャイロキネシス®︎になりたい』に一歩近づけたのでは?とこっそり思ってます。←書いたらこっそりじゃないけどね。


コンプレックスのかたまりだったわたしのからだだけど、変化してきたからだが発するリズムを信じて、ジャイロトニック®︎とジャイロキネシス®︎をしてみて、とても楽しくてとても幸せです。はぁ、溶ける。


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