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お好み焼きから学んだ人生の素晴らしさ

冷蔵庫にキャベツが残っていたので、久しぶりにお好み焼きを作ることにしました。

スーパーで米粉、たまご、揚げ玉、、、と一緒にカゴに入れたのは『タコ』。タコはたこ焼きだろう。って、突っ込んでくれる人はスーパーにはいません。したがって、タコ入りお好み焼きになりました。お好み焼きはイカだってば。


去年の春、緊急事態宣言で家にいたころ、お好み焼きに何度かチャレンジしました。
あのころは丸く焼けないわ、ひっくり返すのが大変だわ、もういやだー。
と、しばらく封印していました。
だって、うまくできないんだもの。

でも、もうあの頃のわたしじゃないのっ!
あのころよりずっときれいに焼けるし、ひっくり返すのだっておまかせあれ!
わたくし、お好み焼きマスターに生まれ変わったのですー(ウソ)。オホホホー。

ジャジャーン!
いかがでしょう?
あきらかにうまくなってないですか?


実はピカー!
閃いちゃったのです。

「あ!じゃがいものオムレツの焼きかた」


フライパンを温めて油をしいて、タネを丸く入れたら蓋をして蒸し焼き!
蒸し焼きで表面が白くなるまでじっと待つ。
そうするとおお!
やはり、崩れずひっくり返せるぞー!
やたー。
すごいぞ、わたし(自画自賛)。
2枚目はチーズ入り。きゃっ、美味しい。


苦手と思ってたけど、努力しないで状況が一変することもあるのだな。
生きてるって楽しい。人生って素晴らしい!
お好み焼きぐらいで大げさ?えへ。






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