『生きる』を支えるとってもステキな家事のこと。
長崎から帰ってちょうど1週間。
ゲストがいらしたり、忘年会があったり。
外食とお酒が多かったこともあり、今朝起きたときに「あれ?」。
ちょっと内臓が重たい。
というわけで、きょうは久しぶりにおうちでごはん。長崎でいただいた「じてんしゃ飯の素」を入れてごはんを炊きました。
にぼし、しいたけ、にんじん、ごぼう。
乾燥野菜と煮干しの出汁とプラスしたおしょうゆでおこげが出来てる!噛めば噛むほどじんわり煮干しの出汁。うーん、美味しい。ニッポンって香りと味が口いっぱいに広がる。
そしてたまねぎ、長ネギ、えのきだけ、舞茸、油揚げをキムチと炒めてたまごでとじました。きのこってどうしてこんなに美味しいんだろう。油揚げがきのこ、ねぎ類、キムチの複雑な旨味を抱え込むように吸い込んでる。
ゆっくりゆっくりよく噛んで。
はあ、しあわせ。
ごはんをつくるのは『家事』。
お掃除や洗濯と仲間なんだけど、ごはんをつくるは同じ家事でも『生きる』に積極的な香りがするなぁ。そう思ってます。
美味しいものをつくる。
食べたいものをつくる。
それは元気に楽しく、笑顔でしあわせに生きる「からだ」のベース。
ごはんをつくる人は、食べてくれる人の『生きる』を支えてる。
「家事」なんだけど。もう少しステキで、、、だってみんなの「命」を積極的にサポートしてるんだもん。
ごはんをつくるってそんなしあわせなことなんだな。久しぶりにおうちごはんをして、改めて感じたのでした。
って、ふだんは作るのが楽しくて、そんなことこれっぽっちも考えてないけどねー。へへ。
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