フラットな感情と喜怒哀楽#34
本日もお越しくださりありがとうございます。
お天気が不安だと気分も不安定になりそうと心配するluanaです。
接客業をしていると、フラットな感情の大切さに気づきます。
フラットな感情とは‥‥
感情の起伏がないこと。
フラットな感情で仕事をすると、お客様の感情にも自分の感情にも振り回されず楽に接客ができると思うのです。
きっとこれは、仕事中だけでなく日常生活でもフラットな感情でいると楽なのかなと思います。
ただ
感情の起伏がないこと‥‥
それって無感情⁈
と、疑問が出てくるのです。
感動したり嬉しくなる気持ち、快の感情もフラットにしてしまってもいいの?
無感情になったら日常が楽しく感じられないのでは?と不安に思ったときがあります。
快、不快の感情に振り回されて疲れているのも事実。
人間だから。
人間だから仕方がないと片付けていた感情。
それではいつもジェットコースターのように上がったり下がったりと忙しい感情に疲れてしまう。
嬉しい、幸せと思う感情も受け取りたい、悲しい、反省しなくちゃという感情も自分の成長のために受け入れたい。
その感情
快と不快
表裏一体の感情
つまり、快の感情が大きければ、不快も大きくなる。
だから、一喜一憂せず、快の感情の振り幅を小さくすれば不快の振り幅も小さくなり、フラットな感情へ戻りやすくなる。
フラット、ニュートラルな感情については読んだり聞いたりしたことがあるけど
う〜ん
頭では理解するluanaですが‥‥
振り幅を小さく小さく‥‥
うん
とりあえずやってみます。
今日から意識してみます。
それでは
本日はここまで。
またのお越しをお待ちしております。
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