見出し画像

IELTS受験の思い出①全体を通して

オーストラリアの大学院進学に向けてIELTSもしくはTOEFLを受ける必要があったのですが

私はIELTSを選びました。

TOEFLのスピーキングはパソコンに向かって話す形式と聞き

なんとなく、人相手のIELTSの方がいいなぁと思ってIELTSを選んだのです。
そこまで深い理由ではありません。笑

IELTS受験を決めてから約半年間しっかり勉強し、いざ受験へ!!


もう2年経ちますが、いまでもいろいろと覚えています。

一番記憶に残っているのは


とにかく疲れたということ。

IELTSのテストはリスニング、リーディング、ライティングの筆記テストを約2時間45分休憩なしで受け

そのあと、もしくは別日にスピーキングテストを受けます。

スピーキングテストは15分前後だったと思いますが

なんと私は筆記テストのあと6時間空いてのスピーキングテストでした。

受験者が多いと筆記テストのあとにすぐスピーキングテストの順番が回ってくるわけではないのですね。


空いた6時間はカフェをはしごして時間を潰していたのですが

あとから考えたら家に帰ってゆっくりしていればよかったなと。

テスト対策しようと思っていたのですが

2時間45分、フルに動いた脳みそはすでに疲労困憊で

何も考えられずぼーっと動画を眺めているだけになっていました。

それなら家に帰って一息ついて

リフレッシュしてからスピーキングテストに臨めばよかったなと。


もうとにかく脳みそのエネルギーをフルスロットルで使った感覚でした。


IELTSはこの疲労度との戦いだと思います。

リスニング 約30分
リーディング、ライティング 各約60分

と筆記テストも休みなしの長丁場です。

どこかで集中力が切れると後戻りができません。

英語そのものの勉強も大事ですが、自分の集中力をいかに保つか?の訓練も必要だなとしみじみ思います。


私がどんな風にIELTSの勉強をしていたのか?についてはまた別記事で。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?