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太らないラーメンの食べ方

ラーメンが好きな方は多いはず。

でも、ラーメンって太るイメージありますよね。

今日は太らないラーメンの食べ方をご状介します。

目次
1.プロローグ
2.太らないラーメンの食べ方その①
3.太らないラーメンの食べ方その② 
4.エピローグ
5.ゆうきの感想

1.プロローグ

物にもよるがラーメンには約50~70グラムの糖質があるので、ある程度の糖質制限をしている方には縁が遠い。脂質も多量に含まれているため、カロリーも高い。糖質+脂質のダブルパンチで、かなりの肥満リスクが高いラーメン。しかし、ラーメンが好きな方も多いだろうし、付き合いで。。。という人も多いのではないでしょうか。

 こんなラーメンのリスクを最小限に減らす方法があるので実践してもらいたいですね。その方法は2種類あります。

 2.太らないラーメンの食べ方その① 
脂質を最小限に抑える

 糖質である麺を食べるとなると「脂質であるスープを飲まない」。これが一番のリスク回避法です。では、スープを飲む場合はどうするのか?それは、レンゲを使わずに器からダイレクトにスープを飲むと良い。浮いている油はスープより質量が軽いためレンゲを使わずに直接スープを飲むと、摂取する油は少量となります。(ただし、最後まで飲み干すと結局は油の摂取量は変わらないので注意が必要)
 僕の失敗した体験談では、そもそもが脂がスープに溶け込んでしまい「スープが浮いていない」パターンです。これには、この①の方法は通用しません。②の方法に頼るしかないですね。

 3.太らないラーメンの食べ方その② 
たんぱく質から摂取する

 2つ目は血糖値という観点から考えてみます。つまり血糖値を上げにくい食べ方を行うということです。これには、麺(糖質)を食べる前に、たんぱく質を摂取するということですが、問題は何からたんぱく質を摂取するか?それは「チャーシュー」です。店によって脂質の多いチャーシューもありますがが、もちろん脂身の少ないチャーシューの店もあります。この脂身の少ないチャーシュー(たんぱく質)を先に食べることでその後の血糖値上昇をある程度抑えることができるのです。
 食事の前にたんぱく質を摂取すると食後の血糖値上昇を抑えられるというのは、カナダのゲルフ大学のダグラス・ゴフ教授らがトロント大学と共同に行った実験でも明らかとなっており、この実験では、朝食に高タンパクの牛乳を飲むことで、血糖値の変動を抑えることができたという研究です。

4.エピローグ

 このように、ラーメンを食べる際にも注意を払うことで、糖質、脂質の最強コンビのラーメンをダイエット中に食べる事ができるかもしれないですね。あくまでも少ない回数の話で、もちろん食べ過ぎると太るので食べ過ぎには要注意です。

【参考:Journal of Dairy Science 2018年8月19日ダグラス・ゴフら】

5.ゆうきの感想

 これは豆知識色が強い内容ですね。僕もラーメン店に行ってはこの方法を試したりしているものですが、ラーメン店によっては全く歯の立たないテクニックだったりします(笑)

 しかし、肝心な点は脂質を減らして摂取カロリーを減らす努力であったり、たんぱく質から摂取して血糖値を上げないという知識を知る事です。これらを意識することにより普段から意識的に行動を変え、ダイエットを実践していく事が一番大切です。

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