リバウンド

リバウンドする理由が判明!ダイエットが成功するとなぜリバウンドするのか?

ゆうきです。

今日は「リバウンドする理由が判明」ということでシカゴ大学とイエール大学の研究者達の研究からそれを考えていこうと思います。

結構、ダイエットしている人でリバウンドされる方多いですよね。

なぜ、「ダイエットが成功した!」っという人がリバウンドしてしまうと思いますか?

それは「欲求の解放」が起こっているからなんです。

欲求の解放とは何なのかというと、みなさんが体重を落としたいと目標を立ててダイエットに取り組むとするじゃないですか。

それで、少し体重が減ってダイエットが成功したりすると、多くの人が「やったー!体重が減ったぞ」て思いますよね。それが落とし穴になっていて、その時に気持ちのスイッチを切り替わりやすくなるんですね。


すなわち、自分を甘やかそうとする悪魔のようなささやきが聞こえてくるんですね。

「食べて良いじゃないか~」
「もう大丈夫だよ~」

こんな声が自分の心の中に聞こえると思いますが、これが「欲求の解放」なんですね。

自分の食べたいという欲求を抑えてきたからこそ、その欲求が高まり、誘惑に負けてしまうんですね。


そして食べてしまい、リバウンドしてしまう・・・

こういったことです。


わかりやすく言えば、1歩進んで2歩下がるということです。

じゃあこの実験がどのようなものだったこと言うと、

シカゴ大学のアイエレット・フィッシュバッハとイエール大学のラビィ・ダール教授がダイエット順調に進んでいる人を集めたんですね。んで、その参加者たちに進捗状況を聞いたんです。それから、まあ、頑張ったので、リンゴかチョコレートバーをどちらかをあげますと言ったんですね。

そしたら、参加者の人たちはどちらを選んだと思いますか?

なんと、85%の人たちが、ほとんどの人がある方を選んだんですね。

そう、チョコレートバーを選んだんです。

でもこの実験には面白い続きがあって、進捗状況を聞かなかった参加者チョコレートバーを選んだ人が58%だったんですね。


この30%の差はどこから来たと思いますか?

そう、体重が減ったことに対する驕りなんですね。

体重が減ったから、食べてもいいやーってそう思っちゃうんですよ。


これダイエット以外にも言えて、皆さん経験あると思いますが、学生時代テスト勉強して、テストが終わった後の放課後、開放感半端ないですよね。

「試験終わった!」と思ってしまうとぼくはカラオケにすーぐ行ってました。もうね、あの頃の思い出は忘れないですね。


といったカタチです。。


じゃあ「欲求の解放」を起こさないためにはどうすればいいかというと、

欲求を抑え込もうとしないようにしたりとか、
(↓↓欲求を抑え込まないための動画↓↓)

普段から体重に影響がないような息抜きをしたりとか、
(↓↓ダイエット中の息抜きの仕方動画↓↓)

目標体重に過敏にならない事ですね。
(↓↓ダイエット中に体重を計らないメリットがでかい件↓↓)

「あー、あと2キロ、あー、あと1キロ、あと0.5キロ、、もうちょいもうちょい、、、、」みたいなね。

そういう事にならないようにすることです。


読んでいただければそれだけで満足! アナタの貴重なお時間を頂きありがとうございます!!