年齢の可動域
この言葉は2017年ごろに橋爪圭吾さんがツイートされてたものです。(本当に素敵な表現だと思い、引用させていただきました。)
自分の中の子ども心を大切にしている人ってどれくらいいるのかな、と最近改めて思いました。
「歳を重ねることは、年齢の可動域が増えること」だとすると、自分は今どの年齢の自分で目の前の物事に向き合ってるのか、その振り幅に気づくととっても楽しいことを知りました☺️
未知のものへの好奇心とか、心からワクワクするものへ進んでいる時のわたしは間違いなく5歳児です。子どもの頃は周囲の顔色伺いをして本音がなかなか言えなかったからこそ、今やっとそんな自分がどんどん出てきたことが嬉しくて、そんな自分が好きです☺️
悲しみ、怒り、恐怖、傲慢さ、喜び、希望、穏やかさ、感動、楽しさ、とか単語がいろいろあるけれど、その心や感情は言葉に落とし込めないくらいにとても繊細な周波数を放っているのだと思います。
何が出てきても、まるごとそんな自分を否定しないでほしいなぁと思うことが自分へもクライアントさんへも増えました。
全てが未来へのプロセスできっとそれぞれに意味があることだと思うから。
その感情を知っているからこそ、自分が癒された次は、他の誰かに寄り添うことができると思うから。
今年に入って、またチャレンジと出逢いと失敗を経験して、自分を知って自分を大切にした分、相手のことももっと大切にできるんだな、とわかりました。
とってもマイペースだし好奇心の幅が広くていろいろ平均からはみ出してばかりですが、そんなわたしをまるごと好きだと言ってくれる人がいて心から安心して話せるって倖せで嬉しい。
素敵な物事に出逢うたびにシェアしたいことがたくさんたくさん湧いてきて、言葉に残すって少し怖いけれど自分の言葉で「今のわたし」をちゃんと残していこうと思いました。
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