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人生の振り返りで、自分の価値に気付く

こんにちは。
 
 
 
未来書き換え自分年表作成講座
認定講師の永山由記です。
 
 
 
突然ですがみなさんは
ご自身の価値について
考えたことはありますか?
 
 
 
先日、未来書き換え自分年表作成講座の
受講を終えたお客様が
 
 
 
『人生を振り返ったことで
自分の価値に気付くことができ
とても嬉しいです』
 
 
 
というお話をされていたんですね。



ですので、今日は
このことについて
シェアしていこうと思います。
 
 
 
気になった方は
ぜひ最後まで
お付き合いくださいね^^

以前のわたしも



自分の価値って何だろう?
自分に価値ってあるんだろうか?
 
 
 
そんなことをしょちゅう
考えていました。
 
 
 
『わたしはここにいてもいいのかな?』
『ちゃんと役立っているのかな?』
『存在価値があるのかな?』
 
 
 
いつもそんな考えが
頭をめぐっていて
 
 
 
「価値がない」
「いても意味がない」
 
 
 
そう思い始めてしまうと
途端に辛くなることが
多かったんですね。
 
 
 
例えば、学生のときに
わたしは部活で
ビッグバンドに所属し
トランペットを
担当していたのですが
 
 
 
『わたしはみんなから必要とされているのかな…』
『ちゃんとバンドで役割を果たせているのかな…』
 
 
 
音楽って
ひとりひとりの力が合わさって
作り上げられていき
楽しむものだと思うのですが
 
 
 
もはやわたしは
それどころではなく(^^;
 
 
 
周りのメンバーから
自分の存在を
どう思われているのか?が
気になって気になって
 
 
 
常に自分の存在価値に対して
自問自答と、葛藤を
繰り返していました。
 
 
 
周りには誰ひとりとして
「由記ちゃんはいても価値がない」
なんていう人はいないのに
 
 
 
自分に価値はあるのか?ないのか?
自分で勝手にジャッジして
一喜一憂していたんですね。


そしてこの傾向は
社会人になっても続きます。
 
 
 
大学を卒業後
当時は銀行に
勤めていたのですが
 
 
 
『わたしは会社にとって
価値がある人間なのかな?』 
 
 
 
そんなことを考えてしまい
ミスをしてしまうたびに
必要以上に落ち込んで
 
 
 
『わたしは会社のお荷物でしかない…』
 
 
 
自分は何の価値もないと
どんどん自分で自分を
卑下していってしまうように
なっていきました。
 
 
 
極めつけは
その会社を退職し
専業主婦になった時でした。
 
 
 
働いていないことで
まるで自分が
社会から取り残されて
しまったような気がして
 
 
 
『世の中の役に立っていない…』
『働いていないわたしは価値がない…』
 
 
 
そうやって
自分に対する無価値観が
ピークに達していったんです。
 
 
 
そのころの
わたしにとって
 
 
 
“自分の価値=周りからの評価”
 
 
 
みたいな考えがあり
誰からも何も
評価されることがない
専業主婦になった今
 
 
 
わたしの心は完全に
エネルギー切れになってしまい…
 
 
 
毎日のように
漠然としたモヤモヤと
無価値感を感じていました。
 
 
 
しかしそれでも
自分の価値ってなんだろう?
自分に価値を感じたいという
 
 
 
消えかけのろうそくの火のような
かすかな希望があったわたしは
 
 
 
もっと資格や知識を身に着けて
自分の価値を高めていくべきなんだ!!と
  
 
 
資格取得に励んだり
自己啓発本をせっせと
読んだりしていたんですね。
 
 
 
しかし、それをやってみたところで
自分の価値に気付けることは
一切なく…。


諦めかけていたときに
【未来書き換え自分年表作成講座】
に出会いました。
 
 
 
『人生の振り返りをする?
それって、意味があるの?』
 
 
 
そんなことを思いながらも
妙にこの講座が気になり
 
 
 
これを機に自分としっかり
向き合ってみよう!と
これまでの人生の振り返りを
やってみたんですね。
 
 
 
この講座で私は
0歳から22歳までの
人生の棚卸をしていったのですが


まだまだ幼かった頃の
わたしというのは
もっと自分のやりたいように
自由に生きていて
 
 
 
自分の価値なんて
当然、考えることすら
ありませんでした。
 
 
 
しかし、成長するにつれ
厳格な父からの
 
 
 
『何もできない』
『社会に通用しない』
 
 
 
という言葉を受けて
自分を小さな枠の中に
抑え込むようになっていき
 
 
 
そこでうまく
立ち回れなかったり
挫折を繰り返していく中で
まわりと自分を
比べることが増え
 
 
 
『何もできない自分は、価値がない…』
 
 
 
そんなことを思うように
なっていったんですね。
 
 
 
そして、両親や周りの人に
認められることでしか
自分の価値を
感じられなくなってき
 
 
 
誰かの承認がないと
自分に価値を感じられない

 
 
 
そんな自分になっていたことが
とてもよくわかったんです。
 
 
 
だから、自分の価値というものが
見えなくなっていたのか…と
妙に納得した瞬間でした。
 
 
 
ですが、そんな中でも
小さな幸せや成功体験
自分で自分を認められた体験を
ひとつひとつ、拾っていくうちに
 
 
 
自分の価値って
周りからの評価や
周りから与えられるものではなく
 
 
 
まして、知識や資格で
作られるものでもなく
 
 
 
『もうすでに持っているもの
自分の中にあるものなのかもしれない!』

 
 
 
そう考えがどんどん
変わっていったんですね^^
 
 
 
そうやって自分と
向き合っていくうちに
 
 
 
これだ!と思うことには
のめり込めるところだったり
 
 
 
好きなことには、夢中になって
こつこつ努力できるところだったり
 
 
 
相手の方の欲しいものや言葉がけが
わかるところだったり
 
 
 
そんな、わたしが
挫折を経験しながらも
試行錯誤して磨いてきた
宝の原石のようなもの
 
 
 
これこそが
 
 
 
“自分の価値”
 
 
 
だったんだ!と
ようやく腑に落ちる形で
自分で自分を認めてあげることが
できたんですね^^
 
 
 
今では、この不思議な体験が
 
 
 
“自分の可能性を信じる”
 
 
 
という気持ちに
繋がってきていると
感じていて
 
 
 
それもすべては
人生の振り返りをしたからこそ
得られたものだと
実感していたりします^^


前述の受講者さんも
ご自身の中の
宝の原石に気が付かれ
 
 
 
今一歩、踏み出せなかった
新しい世界、自分の理想の世界に向けて
踏み出す決意ができたようで
 
 
 
その姿は、本当に
美しく輝いていて
わたし自身、大きな喜びを
感じたんですね^^
 
 
 
さて、長くなりましたが
あなたはどうですか?
 
 
 
ご自身の中の価値に
蓋をしてしまっている気が
していませんか?

 
 
 
もし、もうその蓋を外したい
自分の価値に気付いていきたい
 
 
 
そんなタイミングに
来ているのであれば
 
 
 
ひとの価値や可能性に
蓋をしてしまうものの正体と
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