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誰かに認めてもらおうとがんばってしまう、あなたへのヒント


こんにちは。
未来書き換え自分年表作成講座認定講師の
永山由記です。
 
 
 
突然ですが
みなさんには誰かに対して
 
 
 
『わたしを認めてほしい』

 
 
そんなことを感じることは
ありませんか?
 
 
 
わたし自身はというと
もう本当に、そんなことを
考えてばかりの人生でした(^^;
 
 
 
でも、自分がなぜ
そんなことばかり考えてしまうのか
その理由が、ずっとわからなかったんです。
 
 
 
ですが、ある気付きがあってからは
気持ちがとても
楽になっていったんですね。
 
 
 
ですので今回は
 
 
 
『誰かに認めてもらおうとがんばってしまう、あなたへのヒント』
 
 
 
というテーマでお届けします。
 
 
 
よかったら
お付き合いくださいね^^  

相手を どういう人として見るか?は 選べるのコピー


物心ついた頃からわたしは
誰かに対して
 
 
 
『こうした方がいいのかな』
『こんな自分でいた方がいいのかな』

 
 
 
そんなことを考えるように
なっていました。
 
 
 
相手の求める“正解”を探して
相手に認められる自分でいようと
していたんですね。
 
 
 
そんなわたしが初めて
自分に違和感を感じた
瞬間がありました。
 
 
 
それは、大学受験に
合格したときだったんですが。
 
 
 
『地に足が付かないくらい、嬉しい』
と言った両親に対して
 
 
 
『やればできるじゃないか!』
と言ってくれた先生に対して
 
 
 
『第一志望、おめでとう!すごいね』
と言ってくれた友人に対して
 
 
 
『やっと、みんなに認めてもらえた…』
 
 
 
そう、胸をなでおろしていた
自分がいたんですね。
 
 
 
そして、ふと考えたんです。
 
 
 
『あれ?わたし自分のために
大学受験したんじゃないの…?』

 
 
 
しかし、こんな出来事は
社会人になっても続きました。
 
 
 
上司に褒められるために
がんばっている自分。
 
 
 
『あれ?この仕事って
誰のためにやってるんだっけ?』
 
 
 
ママ友に嫌われないように
がんばって合わせている自分。
 
 
 
『あれ?これって
子どものためにやっているんじゃないの?』
 
 
 
この違和感は
だんだんとわたしの中で
大きくなっていったのですが…
 
 
 
あるとき
大きなショックとともに
その理由を知ることになります。
 
 
 
それは
 
 
 
『ああ、わたしは相手を
お父さん、お母さんだと思っていたんだ…』

 
 
 
ということでした。
 
 
 
それは
どういうことかというと
  
 
 
わたしは
子どもの頃から
満たされていなかった
自己承認欲求を
 
 
 
他の誰かに
満たしてもらおうと
がんばっていたんですね。

 
 
 
そのことに
気付いたきっかけは
自分の過去の棚卸をし
幼少期を紐解いたことでした。
 
 
 
わたしは子どもの頃から
 
 
 
両親に認めてもらうために
心配させないために
安心させるために
 
 
 
『こうした方がいいのかな』
『こんな自分でいた方がいいのかな』
 
 
 
そんなことを考えながら
両親の求める“正解”を探して
人生を歩んでいました。
 
 
 
両親がこうしなさい
あれはダメ!と
きつく言うことはなかったのですが
 
 
 
その分、踏み外さないように
間違えないように…。
 
 
 
なぜそこまでしていたのか?
というと
 
 
 
愛されたかったんです。
 
 
 
父のことも
母のことも
大好きだったから。
 
 
 
だから、両親にも
自分のことを
大好きでいて欲しかった。
 
 
 
ただ、それだけだったんですね。
 
 
 
ですが、幼少期を
紐解いていくと
 
 
 
“自分は確かに、愛されていた”
 
 
 
そんなことが
見えてきたんですね。
 
 
 
父と母の言動の根底には
確かに愛情があった…。
 
 
 
しかし、そこで
ちょっとした掛け違いがあり
 
 
 
自分で自分を苦しめていたんだ
ということが
とてもよくわかったんですね。
 
 
 
そんな気付きがあってからは
まるで過去の荷が下りたように
 
 
 
わたしはだんだんと
「認めてほしい」と思うことが
少なくなってきました。
 
 
 
すると、不思議なことに
以前よりも
ふっと肩の力が抜けて
 
 
 
相手の評価ばかりを
気にすることなく
自分のやりたいようにやり
 
 
 
自分らしくいられるように
なってきたんですね^^
 
 
 
そして、ようやく
 
 
 
『自分の人生を生きる』
 
 
 
そんな生き方が
スタートしたような気がしています。
 
 
 
もし、あなたが
以前のわたしのように
無意識に、相手に認められようと
がんばってしまう癖があるとしたら…
 
 
 
それは、ご自身の
幼少期と向き合ってみると
楽になるヒントがあるかもしれません。
 
 
 
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