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ゆーきのエッセイ

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「自分の気持ち」や「日常の出来事」など自由に書いています。
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#心

僕が常識に縛られるまでの話。

僕が常識に縛られるまでの話。

僕はかなりの甘えん坊だ。

パートナーに余裕がある時は、いつもベタベタしている。

そのくらいに甘えん坊だ。

そんな僕は3人兄弟の長男。

昔両親は共働きで、祖父母が親代わりだった。

幼少期の記憶の大半は祖父母との記憶でいっぱいだ。

でも、妹も弟もいて、母はそっちに構いっぱなしだった。

それでも、甘えたかった。

甘えたくて泣いていたら祖父から

「男が泣くんじゃない」
「長男なんだから我

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複数の自分。

複数の自分。

僕の中には複数の自分がいる。

別に多重人格だと言っているわけではない。

人格が変わるとかそういうものではなくて、なんというか、同時に存在している、そんな感じのものだ。

僕の中の自分を分けるとこうなる。

「僕」
「心」
「思考」

「僕」は、ゆーきの意識の表に出ていて、行動の最終決定権をもつ。
行動の主体。

「心」は、ゆーきの本当の想い、本当にしたいこと。
普段はゆーきの意識の底にいる。

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