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メンタル維持の最適解


①人と比較しない


自分よりスペックが上の人が絶対に存在する。
その人が正解ではない。比較なんてしなくていい。
その人を目標にして前向きに進めるなら比較もアリ。
ただ、比較して自分が惨めに思うなら絶対に比較はNG。

まずはSNSアカウントを見る時間を減らす。
できればSNSアプリをアンインストールする。
見栄を張る必要はない。
他人に承認してもらう必要もない。
他人のキラキラした充実生活を見る必要もない。
劣等感を抱く必要も全くない。
あなたのペースであなたらしく生きるのが正解。


繋がりすぎて、常に監視されているような息苦しい現代、
ネットの相互評価世界から
ちょっと抜け出してみるのもアリではないだろうか。

相手の評価基準で生きるのをやめて、
自分で自己評価の身を行う。
人の批判や評価はさほど気にしなくていい。
あなたにはあなたの良さがあるのだから。


また、人と比べて自分とのギャップを感じ、
落ち込むのはナンセンス。
差を感じたらどうすれば追いつけるか
分析して努力を開始する必要がある。


努力する勇気と覚悟がないなら
他人と比較する資格もない。



②人に期待しない


期待することは諸刃の剣だ。
子どもに期待すると成績が伸びたりする。
ただ厄介なのは期待が裏切られた時の気の持ちようだ。

最初から高すぎる期待をしないことが大切


過度な期待をしていると裏切られた際のショックで
ダメージを食らう人が多い。相手も相手でいい迷惑だ。
勝手に期待されて勝手に評価されて、イライラされたり見下されたり、
メンタルを崩されてはお互いに損になる。


相手に何かを任せるときはただ任せるだけがベスト。
後の期待は一切しないのがコツ





③人を批判しない


人を批判すると無意識に自分へのハードルも底上げしてしまう。

相手の服装がダサいと批判すれば、
自分はいつ何時その相手より
マシな格好をしていなければならない。


相手の性格がクズだと批判すれば、
自分は常に相手よりマシな性格でいなければならない。


相手を批判すれば、必然的に自分もそのハードルを
超えていなければならず、自分が思うその基準に達せれない瞬間、
過去の自分に嘘をつくことになりメンタルブレイクが起こる。


つまり

批判=自分への負担やハードルを自分で上げる行為


批判をポジティブに利用して自らを高めることにも使えそうだが、
多くの場合、見ず知らずの人を批判するのはお勧めできない。

逆に批評はどんどんすべきだ。
むやみな批判は慎むべし


④  1~3を忠実に守る。


この3点を実行できるよう環境を整えること、
習慣づけることで強靭なメンタルが作られる。


別段、毎日気を張り詰める必要はない。
時に疲れたら泣くのもいい。
強がらなくていい。
自分の気持ちを第一に考え、大切に扱う。


気を張り詰めて常時ポジティブでいる必要はない。
フラットに生活できればそれが一番幸せだと思う。


他人との比較×過度な期待×むやみな批判

今日からこの3つをやめる


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