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新進気鋭のオルタナティブスクール WING SCHOOLが新校舎建設に向けてクラファン挑戦中!!

 眩しい太陽。
 せせらぐ水音。
 ゆっくりとした時間の流れる江津湖の川辺。

 バシャーン。
 
 その静寂の中に響く楽しそうな音。
 水面を割って満面の笑顔が飛び出した。

 そう。
 あの時、まさに僕はWING SCHOOLに惚れたのだ。

 WING SCHOOL創設2年目から研修講師としてスタッフ研修に携わらせていただいている。

 「この子達は、全員、日本の宝なんですよ」
 子供たちを見つめる優しい眼差しの奥に感じた確固たる覚悟。
 それが「校長:善さん」との出会いだった。

 


 
 善さんの夢に共感し、スタッフも子供たちも「理想」を求めて「大人と子供の共同作業で作っている教育空間」がここにはある。

 WING SCHOOLに出会った子供たちは、どの子も、なんというか「本来の子どもでいることを許されている」という感じだ。
 昔、僕らのおじいちゃんおばあちゃんが子供だった時。
 そんな日本らしさのあったのあの時代の子供達の姿そのままではないだろうか。
 そんな無邪気さを小学生も中学生も持ち合わせている魅力がある。

 しかし、授業時間となると、どの教室からも「楽しい学びの音」が響いてくる。
 そうそう。これなんだよ。
 
 「苦しい学び」ではなく、「楽しい学び」の音なんだ。



 
 低学年の教科書を読む声が弾んでいる。
 高学年の鉛筆の音はタンゴのようだ。
 中学生は、真剣に時にジョークを交えた白熱の議論が聞こえてくる。

 「学校って本来はこうだったじゃないかな」
 そんな提案を日本全国にしてくれているのがWING SCHOOLだ。

 スタッフの皆さんのカラーもWING SCHOOLを彩る重要な要素だろう。
 「感性・知性・創生」をフィロソフィーに日々スタッフの皆さんが教育活動にあたっている。
 
 時に子供と同じ土俵に立つ。泥だらけで江津湖を肌して駆け回る。
 子供に注意される先生って日本中でここだじゃないかな?

 それでも、子供に授業する時は、様々な技術を使って楽しい授業を展開する。
 困った子供がいれば、横に座って時間を忘れるまで話を聞く。

 「先生っていいな」がWINGには溢れている。


 そんなWING SCHOOLの新校舎建設が決まった。

 本当に嬉しい。

 WINGでやってきたこと。
 WINGの新校舎でこれからやっていくこと。
 これがもしかしたら「新しい日本の教育の未来」になるかもしれない。

 クラファンで応援してくださる皆さんは、WING SCHOOLがこれから見せてくれるであろう「新しい日本の教育の姿」に期待しているんじゃないだろうか?

 みなさんの応援が、WINGの翼をさらに大きく羽ばたかせ、日本をとびきり明るい未来へ案内してくれるかもしれない。
 
 私もそんな未来飛行の一員になろうと思っている。

 ぜひ「夢を一緒に見る」クラファンにご協力いただけませんか?
 下記がリンクと資料になります。

 


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