見出し画像

「パワプロ2022」オリジナル球団 S&Fアストロスミス(2022移行)

パワナンバー:22600 60070 11940
(2022年11月9日アップデート:22600 50090 40903 ※2023未対応です・・・

パワプロ2020で作成したオリジナルチームを2022で改めて構成しました。
監督能力が変わった(キャスターズ同様、2018作成の選手だった・・・)こと、ホーム球場が変更になったのと、ユニフォームのデザインが若干変わった以外は特に変更はありません。
宇宙開発企業という設定なので、ホーム球場は宇宙にしましたが、キャスターズと被ってますね・・・そのうちキャスターズの方をこっそり変更しているかもしれません・・・
皆さんのペナントの追加球団として遊んでいただけると嬉しいです!

※チーム・選手設定などは全てフィクションですので、実在の人物及び団体とは関係ありません。

チーム構成
デザイン、ホーム球場など
監督・コーチ陣

概要

球団名:S&Fアストロスミス
本拠地:RAVENドーム宇宙

超低容量運搬ロケット「HBペンシルロケット」、月面観測専用宇宙望遠鏡「OTSUKIMI」などの宇宙開発事業を手掛ける会社のワンマンオーナー・星野球男が所有する新興球団。球団名兼会社名のS&Fも共同創業者の頭文字などではなく、星(Star)と野(Field)から取っただけである。
星野が何か1つでもキラリと光る才能を持っている選手を好み、獲得のみならず起用法にも口出しをしてくるため、監督の日和はチーム構築に苦労している。

投手陣は雲海、狭山のダブルエースあり、またフォッジス三兄弟による投手リレーありと柱はしっかりしているが、他はツーシームしか投げない、カットボールしか投げない、果ては一球しか投げたくないなどのアクの強い投手が多く、見ている分には面白いが扱い辛い投手がそろってしまっている。

野手陣は「オマエが塁に出て、オレが返す」のキャッチフレーズが定着した御前﨑とオレラーノの強力コンビによりここ3年ほどは得点を重ねてきた。昨シーズンは俊足とバント技術に秀でる東が加入し、攻撃に少し厚みが出たが、ほかの野手は守備はともかく打撃成績を期待できる者はおらず、頼りになる3人を早い打順でできるだけ回すという苦しい采配をしている。

主力は中堅からベテランに差し掛かっており、投手なら無名高出身ではあるが速球・変化球とも威力がある鞍馬、野手なら類まれなるパワーを誇る小梅など、輝く才能を持つ選手の成長に期待がかかる。

個別の選手紹介記事については、キャスターズの時は先人の皆様の影響を受けまくっていたので、一軍選手についてはちょっと趣向を変えて実況風としています。自分の野球知識の無さを露呈した、お恥ずかしいものとなっています・・・

一軍選手

投手

(先発)
雲海 和也:遅れてきた天才エース
狭山 友義:投手として完成された左のエース
鎌世 当馬:社会人野球で覚醒した穴馬(ver.2022)
十文字 風太:ケガだけが怖い、元160km投手
セルバート・フォッジス:フォッジス三兄弟の三男、試合を作る先鋒
(先中)
平方 月光:コントロールが生命線の軟投派
(リリーフ)
ベルナード・フォッジス:フォッジス三兄弟の次男、試合を繋ぐ中堅
滑川 一太:カーブ大好きおじさん
椎名 憲二:ツーシームしか投げない男
海野 滋由:カットボールしか投げない男
一生 想純:一球にすべてをかけてしまった男
三波野 陽:期待の若手160km投手
アルバート・フォッジス:フォッジス三兄弟の長男、試合を締める大将

捕手

村田 篤志:守備面は十分戦力、打撃はまだまだ
赤木 徹:強肩を持つ期待の若手捕手
福留 英一:肩を壊してしまった俊足捕手(捕・一)

内野手

倉敷 三雄:肝心な場面に弱い広角砲(一・外)
小梅 武雄:弾けるパワー!しかし他は要改善(一・外・捕)
卵木 直進:きっちりした守備能力を誇るお寺のお子さん(二)
浮安駆 碧海:元プロ野球選手を父に持つが、どれもいまいちなユーティリティ(二・一・三・遊)
山梨 一伸:際立つ力はないが、いざというときは頼りになるキャプテン(三・遊)
立花 秀廣:終盤での打撃力と固い守備力を誇るサード(三・外)
東 推八:野球は推しのため、しかし俊足堅守は決して侮れない(遊)
佐慈 修:走塁守備は及第点、後は打撃(遊)

外野手

御前﨑 一也:オマエが塁に出なきゃ始まらない(外・一)
マキアノ・オレラーノ:オレが走者を返さなきゃ勝ちはない(外)
根本 虎太郎:ラッキーヒットで出塁するスイッチヒッター(外)
大塚 賢翔:走力に陰りが見え始めた中堅(外・遊・一))
鳥山 勇:スピードはスター!しかし他は色々足りない(外)

二軍選手

投手

(先発)
鞍馬 貴史:速球、独特なスライダーどちらも高い精度を誇る期待の若手
飛田 竜栖:左右ともに懐に切れ込む喧嘩投球
鵬 炎馬:多彩な攻め手を持つ小兵投手、しかしケガが付きまとう
矢部門 虎雄:どこかで見たメガネくん、ただし投手
金川 昇:落ちる球で翻弄するアンダースロー
隠岐ノ島 洸:自滅も多い若手、しかしポテンシャルへの期待は大きい
右高 元:プレッシャーには弱いがキレのいい速球に期待がかかる若手
(先中)
成宮 善悟:わずかにズラす投球で翻弄するベテラン
土山 圭:多彩な変化球でロングリリーフもいける中堅
(リリーフ)
中 嶋次郎:かなり悪いコントロール、しかし被本塁打だけは少ない若手
九弧 太知:ゆるふわ系変化球で勝負するベテラン
樹多山 大地:多彩な変化球を操る期待の若手左腕
栗山 勇保:ランナーを気にし過ぎる新人
尾田 形丸:長身から投げ下ろすボールが持ち味の中堅
デルカート・フォッブス:フォッジス三兄弟とは関係がない、どこでも投げる便利屋

捕手

山崎 智里:影でキャッチャー陣の頭脳を支えるベテラン
マックス・パパ:走力は致命的だが圧倒的な強肩で制圧する若手外国人(捕・三・外)

内野手

細谷 渉:長身を活かし高めの球に強い中堅(一)
西 純平:内外角とも力強く打ち返せるバッティングに期待がかかる若手(一)
芝囲 清仁:変化球を的確に捌くバッティングはまだまだ通じるベテラン(二・三・一)
ウェイド・ラブグローブ:高い走力で相手投手を惑わすユーティリティ(二・遊・外)
井上 真開:極稀にとんでもない打球を放つ新人(三)
西方 大志:外角のボールに強みを見せる若手(三・捕)
藤原 国介:衰えた体力を高めた集中力で補うベテラン(遊・二・一)
桂馬 千一郎:センスはあるがいまいち伸びてこない若手(遊)
五大 雪弥:高い身体能力はあるがまだまだ発展途上の新人(遊・二・三)

外野手

内 寿雄:左投手へは強みを見せる中堅(外)
三木 真也:足りないものは多いがバッティングセンスを感じさせる新人(外)
朝水 美輝:弱肩ではあるが広い守備範囲を誇る若手(外)
ロケットマン:宇宙飛行士になるために野球をやっている謎(外)

チーム背景など

サクセス選手を主体にしつつ、投手も野手も何か一芸のある選手たちで(できるだけ)構成したチームです。
おふざけ的に基礎能力やランク制の特能をA~Fで並べた選手もおり、それ以外の選手含め一人の中で強さと弱さがくっきりと浮き出ているケースが多いと思います。

強さ的には既存のプロ球団のペナントに入れた場合、投高打低で、パワーC以上が3人、ミートD以上も3人しかいない(うち1人は被っている)という貧弱具合ですので、だいたいBクラスたまにAクラスぐらいになっていると思います。ただ2~3年してそれなりのドラフト選手や外国人野手が獲得されると、普通の強さになってきます。
もしこのチームで遊ばれる場合は、最初の2年ぐらいは野手は元の選手のみを試合に出す、とかしていただけるとちょっとした縛りプレイを楽しめる・・・かもしれません。
ただ投手も野手も一部選手は個人タイトルを十分に狙えるレベルの選手が所属しています。

デザイン面では、マークは宇宙ロケットがあったのでそのものずばりでいい感じでした。若干月の形がキャスターズの帽子の文字と被ってはいますが・・・(こっちのチームをCで始まる名前にすればよかったかな)
ユニフォームは宇宙の漆黒の中で光る青と赤の星・・・カラーはフィクション・ノンフィクション問わず宇宙関連組織の影響を大いに受けています。

なお、サクセス選手はデフォルトの能力から変更しています。私以外の皆様は気持ち悪い感じがすると思いますので、ためらいなくデフォルト能力の選手に入れ替えてお使いください。
(そもそもこのチームで遊んでくださる方がいらっしゃるのか?)

パワプロ2020でこのチームを作ったときは、パワプロ2022のパワフェスが宇宙になるとは思ってなかった(リサーチが甘い)ので、公式とのネタ被りですが・・・
ただネタ被りな分、今作から追加されたチームの旗やスコアマークでは、アランレンジャーズのものが自分が求めていたイメージに近いため、公式から拝借しています。

→他の作成チームはこちらから