記事一覧
7日のファンダメンタルズ
・東京見通し
前日NY市場では、円買いドル売りが先行
新型ウイルス追加経済対策をめぐる協議に注目が集まる
米10年債利回りが一時0.5019%と過去最低を付けたこと
売り一巡後は買い戻し優勢
東京市場のドル円は、引き続き105円台半ばを中心としたもみ合い
注目は21:30からの米雇用統計
4日にトランプ大統領が「雇用に関し金曜日に大きな数字が出る」市場は好結果が出ることを予想している
ドルの上
29日のファンダメンタルズ
・20:00 ロンドン市場概況ドル売り傾向継続
105円近辺のもみ合いを下放れると一時104.80円まで安値を広げた
その後は調整の動きが出ている
米FOMCの結果待ちとなって一方方向には動きににくい面もあるよう
・NY市場概況 ドル円5日続落
米FOMCを控えたポジション調整のドル買い円売りが先行し、21時過ぎに一時105.20円付近まで持ち直すが戻りは限定的
FOMCで新型ウイルス感染拡大の
28日のファンダメンタルズ
・東京見通し
ドル円は、米中対立激化が冷戦や国交断絶につながる懸念や新型ウイルス感染拡大を受けたリスク回避地合いで続落が予想される
・リスク回避材料
1.米中対立激化懸念 冷戦あるいは国交断絶の可能性
2.FOMCでのフォワードガイダンスの強化
3.為替報告書で中国を為替操作国に認定 昨年8月5日にトランプ政権は対中制裁関税第4弾と中国の為替操作国を認定した。今年は、4月に公表予定の為替報告書
27日のファンダメンタルズ
・先週のNY市場
ドル円105円台突入→心理的節目の105円を試すか
米国感染第2波→新規失業保険申請件数の増加
米中対立激化
木曜日から米経済の先行き不安によるドル売りに変化、ドル円は下値警戒感を強めている
・アメリカのストラテジスト
バイデン大統領、警戒で株価大幅下落か
市場はバイデン氏の政策を警戒して9月から年末までに20%下落するだろう
・8月は円高になりやすいアノマリー
円高要因
夏
24日のファンダメンタルズ
・日本休場
・東京見通し
東京市場が休場のため閑散取引が予想される中、NY株式市場の下落によるリスク回避地合いで軟調推移が予想される
・米国の新規失業保険申請件数が141.6万件と増加傾向を示したことで、今月末までのトランプ政権の「給与保証プログラム」や新型ウイルス感染拡大を受けて、来月以降の雇用情勢の悪化が警戒され始めている
トランプ政権はコロナ経済対策第4弾(1兆ドル規模)を目論んでいるが、
23日のファンダメンタルズ
・東京市場見通し
日本祝日のため休場
新型ウイルスのワクチン開発へに期待感によるリスク選好と米中対立激化懸念というリスク回避により、動きづらい展開が予想される
・17:00 ドル円小動き
・ムニューシン財務長官、上院共和党の景気対策基本案、給与税減税含まず
・2:00 ドル円じり安
ドルがほぼ全面安となっていることで、ドル円も106.81円までじり安となっている
・ダウ平均が4日ぶり大幅反
22日のファンダメンタルズ
・東京見通し
リスク選好地合いで続落が予想される
EU復興基金案が合意に達したことで、今後の注目材料は、トランプ政権の経済対策第4弾や香港、南シナ海情勢をめぐる米中対立激化、新型ウイルス感染拡大状況とワクチン開発の状況となる
・東京市場概況
ドル円は106円台後半でのもみ合い
・17:00 ドル高方向に転じる
ロンドン序盤、ドル売りの動きが再開して取引を開始したが、すぐにドル買いに転換している
21日のファンダメンタルズ
・12:00 ドル円小動き
・EU大統領
EU復興基金が合意に到達した
ユーロドル 復興基金合意後は次第に利食い売りが優勢に
合意に達したとの報道を受け、一時1.1470ドルまで上昇したものの、その後は利食い売りが優勢に
一時1.1440ドルまで値を下げた
「EU復興基金の合意は歴史的な快挙」
・22:00 ドル円弱含み 106.98円まで下落
ダウ平均が300ドル超上昇し、米10年債利回り
20日のファンダメンタルズ
・東京市場見通し
香港・ウイグル・南シナ海情勢をめぐる米中対立激化、新型ウイルスをめぐる報道、EU復興基金案に関する報道に警戒していく展開
・17日から開催sレ停るEU首脳会議では、予定されていた18日までの2日間で合意に至らなかったため、3日目の協議に入っている
もし今回のEU首脳会議で合意に至らなければ、来週27-28日にもEU首脳会議が開催されることで、7月末までの合意の可能性は残されてい
17日のファンダメンタルズ
・東京見通し
米中間の本格的な関係悪化や、ウイルスワクチンの開発に成功したなどのニュースがなければレンジ内の取引になるだろう
・欧州市場見通し
週末にかけてのEU臨時首脳会議を控えて様子見ムードに
今週の相場はリスク選好と回避の動きが交錯している
株式市場では快進撃を続けてきた米ナスダック指数や中国・上海総合指数などに調整の動きが加わっている
米中関係の悪化や新型コロナ感染拡大の動きが続いている
16日のファンダメンタルズ
・東京市場見通し
ドル円は方向感のない動きとなりそう
株価が上昇しても以前のような単純な円売りとはならず、ドル売りになる局面があるため、ドル円は当面方向感の出ない値動きが続きそう
・最近は新型ウイルス感染拡大を無視する傾向にあるが、感染拡大による経済活動の停滞が、為替市場を大きく動かす要因になることは注意したい
・足もとの経済活動再開への期待は織り込み済み
これからの活動ペースが続いていくかが課
15日のファンダメンタルズ
・東京見通し
ドル円はレンジ内の取引に終始しそう
米モデルナがコロナワクチン開発に前進
トランプ大統領が香港国家安全法をめぐる中国制裁法案に署名
・米株価指数時間外取引で大幅高
ワクチン開発のモデルナが新型ウイルスワクチンの初期段階の試験で対象患者45人全員に抗体ができたと発表した
・英政府、ファーウェイ排除
・10:00 クロス円堅調
日経平均株価が360円超高まで上げ幅を広げた
上海株も