毎日、Wikipedia #6「新東名高速道路」
みなさんこんにちは、結城です。
「毎日、Wikipedia」6日目の今回は、新東名高速道路についての項目を読んでみました。
え、なにこれ?という初めての方は以下の記事をお読みください。
新東名と言えば、言わずと知れた日本の大動脈ですよね。
それではまとめていきます!
新東名高速道路ヒストリー
前回まで堅苦しい記事が続いていたように感じたので、今回は肩の力を抜いてゆるめに書いていきたいと思います。
新東名は神奈川から愛知までを繋ぐ高速道路。
「東名高速道路 Mk-II」みたいな感じです。
東名の混雑具合が度を超えていて、通行に支障が出るくらいのひどさだったため、その混雑を解消するために建設されました(現在も建設中)。
東名より約10km山側を通っているので、地震や高潮の際にその影響をあまり受けないのが特徴です。
以下、構想から開通までの簡単な年表を作ってみました。
新東名のSAとPA「NEOPASA」
今回はゆるく紹介していくのが目標ということで、新東名のサービスエリアとパーキングエリアについて紹介しようと思います。
Wikipediaには新東名建設の歴史とかも書いてあって凄く面白かったのですが、今回は残念ながら割愛させていただきます。気になる方はぜひ読んでみてください!
さて、タイトルの「NEOPASA」、これは新東名におけるSAとPAのブランド名だそうです。ギリシア語で「新しい」を意味するNEOとPA・SAを融合させた名前です。
NEOPASA駿河湾沼津
なんとも異国情緒が漂う外観ですね。
静岡産の牛乳を使ったソフトクリームや抹茶そば、超巨大な海鮮丼などが楽しめます。
NEOPASA清水
新東名で唯一のPAです。
韓国料理やピザーラ、すた丼などの珍しい食べ物が販売されています。
NEOPASA浜松
浜松と言えばヤマハ!ということでピアノをモチーフとした外観になっています。おしゃれですね。
陳健一さんが監修した麻婆豆腐と担々麺の専門店や、美味しそうなチョコロールケーキの店があります。辛いものの後に甘いものを食べれるの、最高です。
おわりに
今回は新東名のSAとPAを紹介しました。
もう6日目ともなると、Wikipediaを毎日読むのが習慣になってきました。
それでは、最後まで読んでくれた皆さん、ありがとうございました!
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