Yuki Kaihara

関西の大学院生 修士1年生&とある学部のゼミのゼミ長 アクティブに新しいこと…

Yuki Kaihara

関西の大学院生 修士1年生&とある学部のゼミのゼミ長 アクティブに新しいことには目を輝かせる😊 自分のことと大学で学んだことを発信中(正確性については保証できません…) フォローいいねしてくれると嬉しいです。 一緒に楽しい毎日を作る楽しさを見つけてみませんか?

最近の記事

卒業論文(2) VUCA時代の日本の教育とは

VUCA時代に必要な学校教育とは〜日本に適した教育方法の検討〜 要約日本語要約 本稿では、VUCA時代に必要な学校教育についての検討を行い、日本において「砂を混ぜられる政策」の提案を行なった。日本は現在、教育の面でも、人口の面でも極致を迎えている。教育の面では、VUCA時代の到来により、今までの暗記型の教育では通用しなくなり、思考型の教育が必要不可欠となってきている。また、人口の面では、現在人口減少が起きており外国人労働者が必要不可欠となっている。このような現状を見た際に、

    • 卒業論文(1) 初期日本語教育について

      「外国にルーツを持つ子供に対する初期日本語教育の全国一斉オンライン授業の提言」 要約日本語要約 本稿では、日本における初期日本語教育について検討を行い、「外国にルーツを持つ子供に対する初期日本語教育の全国一斉オンライン授業の提言」を行った。日本では現在人口減少が起きており外国人労働者が必要不可欠となっている。その結果、国際結婚の増加や外国籍同士の日本における結婚が増加し、外国にルーツを持つ子供が増加した。しかし、日本の外国にルーツを持つ子供に対する教育は現状として曖昧

      • ゼミとは…大学での学びとは…

         私の大学では、そろそろゼミ選びを2年生がする時期がやってきました。そこで、上久保ゼミ12代ゼミ長として思っていることを少しここに書き残しておきます。もし、上久保ゼミの興味のある人がいれば、ぜひ読んでみてください。正直な私(元ゼミ長)の思いが書いてあります。 初めに何者?自己紹介をきちんとしたことがないので私は何者かについて少し書きますね。 私の名前は、開原弓喜(かいはらゆき)です。 現在21歳の立命館大学政策科学研究科博士前期課程(修士)1年生です。 なぜ21歳で大学院に

        • 今後の私の研究は…

          今日は今後の私の研究に関してと、私の道に関してお伝えしたくてこの記事を書きます。 まず初めに、自己紹介を軽くしたいと思います。 私は2002年3月生まれの21歳です。大学にはAO入試でストレートで入学しました。しかし、2022年の春学期に体調不良のため、半年間休学をしていました。そのため、同級生の子たちからは半年遅れて卒業する予定でした。しかし、2023年9月25日に立命館大学政策科学部を退学し、2023年9月26日より立命館大学政策科学研究科修士課程に飛び級で入学すること

        卒業論文(2) VUCA時代の日本の教育とは

          The Guardian 書評2023秋セメスター

          9/26:Russian Black Sea fleet commander killed in Crimea, Ukraine claims タイトルの翻訳:ロシアの黒海艦隊隊長をクリミヤで殺害したとウクライナは声明を出した。  ウクライナ軍はビクトル・ソコロフを海軍の会合と同じタイミングで殺害したと言った。この殺害において、そのほか33人の部下たちも殺害され、105人が負傷したとされている。この主張に対して、ロシア軍はまだ何もコメントをしていない。しかしガーディアンと

          The Guardian 書評2023秋セメスター

          BWP(Beauty with a purpose)審査?

          こんにちは、こんばんは、雛菜です。 今日は今出場しているミス・ワールド・ジャパン大阪大会のBWP審査についてメモ程度に残しておきたいともいます。 (あっ、ちなみに私は今ファイナリストとして、審査に参加してます(^^;;) お前はなにをしとんねんと色々なところから苦情が来そうですが、それは置いておいて… どうしてこれをメモとして残すかというと、ここに残すことが将来的な夢だからです。 そもそも ミス・ワールドって何?ってなる方は、以下のURLを見てみてください。 その中でも

          BWP(Beauty with a purpose)審査?

          大学の研究発表(期末発表)

          こんにちは、雛菜です。 今日は、期末発表のことについて詳しく書きたいと思います。 この春学期間気がつけば、いろいろなことが進んで、研究で言うと頭は大混乱(^^;; そして、学外でもミスコンに出るなど、さまざまな経験を踏んで本当に新たな自分を見ることができた半年だったように感じています。 さて、今日は大学の研究発表に関してです。 さてさて、4/5/6月でまずは何を学んだかについてさらっと説明します。 まず、この3ヶ月では文献調査とインタビュー調査が主体でした。 初めに文献調査

          大学の研究発表(期末発表)

          CAって何?今日のCAは…

          雛菜です。こんにちは! 今日は私のゼミで行っている通称CA(クリティカル・アナリクス)の議論に関して投稿したいと思います。  そもそもろんCAって何?って話になると思うので、CAの内容について大まかにお話ししたいと思います。 CAとは、「1人対全員」という独特の形式で行うディベート・トレーニング法です。これを行うことで、「批判的分析力を磨く場」を自ら創るというものです。    このトレーニング法では、まず1人が「立論者」となります。立論者は、事前に社会問題の1つを取り上げて

          CAって何?今日のCAは…

          私のlifeworkになるかもしれないこと?

           こんにちは雛菜です。今日は私の研究がもしかしたら今後私の中でlifeworkになるかもしれないと覚悟をしたのでその内容について書いていきたいなと思います。  そもそも、あんたは何研究してるの?ってなる人が多いと思うので、簡単に説明すると「外国人の子供の日本語教育の方法」について研究をしています。その中でも、私は初期日本語教育と言われる、日本に来て間もない子供や日本語指導が一から必要な子供に対しての教育に関しての研究をしています。  これがlifeworkとつながる理由と

          私のlifeworkになるかもしれないこと?

          大学のゼミの春学期のゼミ論文

          <序論>  本研究は、「オンラインにおける全国一斉、初期日本語教育」についてである。テーマとして、外国人の子どもに対する初期日本語教育の全国一斉オンライン授業の提言である。さらに、サブテーマとして、初等教育における多文化共生の方法についてとする。これらを提言するにあったって、「外国人児童・生徒に対する多文化共生の必要性について」「日本における初等教育の外国にルーツのある子供に対する言語教育の必要性について」「 オンラインにおける全国一斉初期日本語指導について」を3章に分けて

          大学のゼミの春学期のゼミ論文

          心の安定って何?新しい挑戦?

          こんにちはゆきみだいふくです。 久しぶりに自分について振り返ろうと思ってこのnoteを書きます。 そして、今回これを書いたのは覚悟を決めるためです。まず初めに、私のいままでのnoteを読んでくださっている方は、ゆきみだいふくもしくは、本名で認知してくださっていると思いますが、最後に書きますがこれかは、「雛菜」として生きていきます。理由は、また後でお伝えしますね。 まずは、自分についての振り返りを書きますね。 以前、占い?みたいなものに初めて行ったのですが…その時に言われたこ

          心の安定って何?新しい挑戦?

          院進学 準備

          志望理由  私は、将来的に外国人の子供(ダブルリミテッド)の日本語教育について貢献していきたいと考えている。現在私は、外国人の子供の日本語教育また、母国語教育について外国人の子供が多い地域(以下「集住地域」とのべる)と外国人が少ない地域(以下「散在地域」と述べる)の教育の格差について問題意識を持っている。そのため大学院では、「外国人の子供に対する日本語・母国語に対する全国一斉オンライン教育の提言」を行いたいと考える。そのためにも、この教育体制を国をあげて行うことに対する課題点

          院進学 準備

          研究進捗(2023年)外国にルーツのある子供に対する初期日本語教育に関する研究

          2023年6月の目標・大阪府教育委員会の小中学校科に連絡をとる。そしてこのオンライン授業がどのような成果を出しているかを教えていただく。(5月に進捗できなかったため、引き続き行う) ・以下の書物をこの1ヶ月で読む(読み切れていないため、引き続き読む) →ケーキの切れない非行少年たち →海外ルーツの子供の支援(言葉・文化・制度を超えて共生へ) →多文化共生の実験室(大阪から考える) ・大阪府在日外国人教育研究協議会/多文化共生の日本語指導研究委員会にお話を聞くまた、ここが出

          研究進捗(2023年)外国にルーツのある子供に対する初期日本語教育に関する研究

          研究書評:外国にルーツのある子供に対する初期日本語教育に関する研究

          2023/07/06 期末発表の内容2023/07/06大学院進学試験を受けて  大学院試験の中で口頭試験があったのですが、その中で先生からご指摘いただいたことを今回はまとめておきたいと思ういます。 ・母語と母国語の定義をしっかりとする ・ゲーム理論について学ぶ ・経済特区を作ることは考えないのかについて これらについて考えていった。 母語の定義:母語とは、その人が子供のころから使っていて、もっともスムーズに感情を表現することのできる言語のことである。 母国語の定義:母

          研究書評:外国にルーツのある子供に対する初期日本語教育に関する研究

          The Guardian 書評

          7/18(火):Canada mourns deaths of firefighters as wildfires ravage millions of acres翻訳したタイトル:カナダの山火事では数百万エーカーを交配させる中、消防士の死を悼む。 内容要約:カナダでは、記録的な山火事シーズンに突入している。カナダの亜寒帯林では前例のない火災の増大が経済的及び人的犠牲に対する広範囲な影響を及ぼす可能性があると考えられている。月曜日の時点で、アイスランドの大きさと同等の面積で

          The Guardian 書評

          心の中って難しい…

          こんばんは、お久しぶりです。ゆきみだいふくです。最近更新できておらずすみませんでした。💦 この3ヶ月ほどいろいろなことがあって…その状況に全くついていくことができていない今の自分の思いを少し吐き出そうかと思いここに書いてみることにしました。 つい最近とある事がきっかけで「死」について考える事がありました。理由は言えませんが、自分自身の生きる希望だったり、自分の歩む道がわからなくなってしまったのです。でもそれから数日後には普通を装う事ができる自分に驚きました。本当はまだこの心

          心の中って難しい…