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BWP(Beauty with a purpose)審査?

こんにちは、こんばんは、雛菜です。
今日は今出場しているミス・ワールド・ジャパン大阪大会のBWP審査についてメモ程度に残しておきたいともいます。
(あっ、ちなみに私は今ファイナリストとして、審査に参加してます(^^;;)
お前はなにをしとんねんと色々なところから苦情が来そうですが、それは置いておいて…

どうしてこれをメモとして残すかというと、ここに残すことが将来的な夢だからです。

そもそも ミス・ワールドって何?ってなる方は、以下のURLを見てみてください。

その中でもBWP審査はBeauty with a purposeの略で、目的のある美のことで、「美に集まる力を、視線を、社会貢献活動に向けて社会に還元すると言うものです」
私がどうしてそもそも、ミスワールドに参加したいと持ったかというと、私の知名度を上げて、今後の活動をより動き易きしたいと思ったためです。

私は、自分のモットーとして、「人と人とのつながりを大切にする」と言うことがあります。そして、軸としては『「教育」をより豊かにする。』と言うことがあります。

このモットーは高校生の時に高校生平和大使として活動していた高校2年生の時に、スイスにある国連欧州本部の軍縮許局長の方に”I want you to value the relationship you have!”と言われたものです。この言葉を聞いた時に、平和活動だけではなく、これはすべてのことに対して言うことができるな〜と感じました。
今考えてみれば、その頃の興味分野として、「教育」「平和学習」などだったため、高校1年生の時は福山市高校生議会に参加して「教育」のことについて議論をし、高校2年生では平和大使として「平和学習」をして…すべて人とのつながりを大切にしなければならないものばかりでした。そして高校3年生の時に大学受験を考え始めるようになり…私はAO入試を選択して、自分に向き合うことにしました。向き合っていく中で、私は「人と人とのつながりを大切にできるようになりたい」そして、社会のものごとを自分の判断基準のもとに判断できる人になりたいと思うようになりました。それで今の大学を選びました。(余談ですが…今のゼミの先生のゼミに入りたい!と言うある意味での一目惚れもありますが…)

そんな中で、コロナ禍に入った大学。奇跡的に今のゼミの先生が小集団のクラスを持ってくださり、私を普通の大学のゼミではなく、海外の大学に模したゼミの形、勉強の仕方を教えてくださいました。その中で、教育にずっと興味があった私は、教育と多文化共生をテーマに研究を1年生の頃に始めました。教育について研究を進めていく中で、日本人の子供の教育よりも劣悪な状況にあるのが外国人の子供であることを知りました。そして、ダブルリミテッドの子供に関して興味を持つようになりました。さらに3年生になって、この研究を大学院にまで進んで、研究を続けたいと思うようになりました。
具体的な内容は、以下のURLを見てみてください。

私は、この研究をlifeworkにしたいと思っています。この研究を文献調査とフィールド調査を行いながらも、ライフワークとして、外国人の初期日本語指導をオンラインで行なっていきたいと思っています。そして、今後の目標として、まずはツールを事業化して最終的には、NPO法人を作っていきたいと考えています。そうして、初めは市町村から始めて、ゆくゆくは都道府県、最終的には全国的に広めていき、政府に外国人の子供に関する有識者会ができた際にはそこに参加したいと考えています。そのためにも、まずは足掛かりとして、自分を人に知ってもらう機会をこのBWP審査に求めたいと思います。

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