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英語は3単語だけで会話出来ます


アメリカで仕事をしていたとき

日本人と英語でメールのやりとりすることがあったとき。


文が長くて普段使わないような単語を使ってて

何を伝えたいかはっきりしない人をちらほら見かけました。


アメリカ人も使わないような単語を使ってたり

(おそらく受験で覚えたか辞書で調べた単語)

長文のほうがよしとする感じが

なぜかありますよね〜。

特にメールなんてしっかり書かなきゃ!みたいに

感じますよね。

だから相手に伝えるべきことを伝えるという目的より

「かっこいい英語」を使おうとしてしまって

複雑になってしまってる人が。


実際アメリカ人はというと

けっこう簡単な単語しか使わないし

文も短め。言いたいことだけ言う。

だからこそ何を言いたいかすぐわかる。


要は

長文を並べなくても語順がしっかりしてれば

たった3単語だけでもきちんと伝わるのです。


誰が(何が)+何を+する

を徹底することで

「3語」で全然OKですよ。


参考本はこちら↓

会話もメールも 英語は3語で伝わります


この本にあるのは

3単語で伝えるようにしていくと

・結論がすぐ伝わり

・文が組み立てやすくなり

・会話のスピードが上がっていく


長文にしなきゃいけない!と思ってた人は

気が楽にならない?

「かっこいい英語」は一度忘れましょう。


でも3単語だからこそ

大事なのは【主語と動詞の選び方】


日本語は主語を省略できるので

この主語+動詞をきちんと選ぶ練習が必要ですね〜

でもその動詞も中学英語で大丈夫。

これで英会話がとても簡単になってきますよ。


英語って難しい…と感じている人は

この主語+動詞選びをきちんとすれば

けっこう楽に感じます。

下手に文と文をくっつけようとしなくていいんですから。

(それは後々上達してしたかったらすればいいですし)


英語は相手に伝えるための言語なので

かっこいい英語を言おうとするのでなく

いかにシンプルに伝わりやすく出来るか

意識してみてくださいね。


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