yukimi@夫鬱→別居→円満同居

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yukimi@夫鬱→別居→円満同居

わたしを原因に鬱になった夫。変わるのは私だと決心して2年、円満の同居を迎えました。▶︎『パートナーがうつでも幸せになれる!』配信中💎日本統合医学協会認定心理カウンセラー 💎(元)パートナーを適応障害に追い込んだ妻 メソッドはこちら▶︎ https://lin.ee/ZuwBvwy

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ご紹介・基本精神

・基本精神 あなたはパートナーと これからも一緒にいることを選んでも、 お別れを選んでも、 【幸せ】になれる。 人生の手綱を握っているのは パートナーではなく、「あなた」 --- 【夫のうつの原因はわたしだった】 という ハードな現実を突きつけられて苦しすぎた日々。 もともと超ポジティブ人間、 自信満々、挫折?ほぼナシ!! のわたしに人生で最も堪えた一撃。 過去の自分の傲慢さを自覚し、 再スタートするも、うつ夫との日々は 「想像を絶する」 というワードでは表現できな

    • 夫をうつにした私

      今まで割と前向き目な記事を書いてきましたが 今回はわたしの懺悔のような 自己開示1000%で書いてみたいと思います。 わたし、夫を鬱にした瞬間といいますか 夫の心を抉るような一言を放ったとき、 の、その自覚があるんです。 前後色々ありますが、 「もっと普通に話をわかってくれる人と一緒になりたかった。 普通に妊娠、出産まで安定して過ごしたかった。 あなたは自分のことしか考えてないよね。 もう少し考える時間がほしいです。」 と伝えてしまったのです。。。 自己肯定感とか

      • 夫婦関係見直し月間

        こんにちは。ゆきみです。 勝手ながら、今月を 「夫婦関係見直し月間」といたします。笑 ご覧になられているあなたも 良ければ一緒にがんばりませんか〜!! わたしは今月、  夫との絆をより強固にするべく、 ①夫婦ふたりで話す機会を作る ②話し合いの仕方の研究 ③夫へ使う言葉の研究 ④夫の目を見て話す(にこやかに) -------------------- 夫とのこと以外にも ⑤日常的に「ありがとう」を使いまくる (1日100回以上、唱えるでも可) このへんを徹底してい

        • Never lose hope-希望を持って-

          具体的に、 どんなことや、どんな言葉が わたしの希望になっていたかを ここに書き残します。 夫のうつが最大に悪かったときは、 心無い言葉を何度もぶつけられて いつまでも抜けない 暗いトンネルの中にいるようでした。 ひとりで抱えるには限界がきている!! と感じて、 ありとあらゆるカウンセリングを 片っ端から受けました。笑 5人のカウンセラーに関わっていただきましたが その中でも一番希望が持てた言葉は、 「問題を乗り越えれば ものすごく強固な絆ができますよ」 という

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          苦しい時があっても

          いま、わたしは夫と娘との再同居をスタートして 日々のしあわせを噛み締めています。 いってらっしゃい、おかえりが 当たり前にできること。 娘の写真をラインでやり取りしたり 買った服を試着させて ふたりで可愛い〜!!と喜んだり。 3人で一緒に眠って一緒に起きる。 普通の家庭からすれば日常であることが わたしたちにとっては 約2年、もがきにもがいた結果 手に入れられた最上級のしあわせです。 娘のことをこんなにも可愛がって 愛情深く接してくれるのは 世界で夫ただひとり。

          再同居スタート

          タイトルのとおり、 先月から夫との再同居が始まりました。 わたしはこの2年間、 ずっと心の中で 家族みんなで一緒に、 同じ屋根の下で笑い合える日を望んできました。 夢が叶ったこと、 そして夫から 一緒に住みたいと申し出があったこと、 描いた通りの流れに ひたすらに感動しています。 ひとまず言わせてください。 とっても嬉しいです!!!!! わたしがラインで配信している、 うつの方のこころの叫び というコンテンツの中では 実際に夫に言われたことを載せています。

          結婚は誰としても同じ?

          タイトルの結論から言いますと。 結婚は誰としても同じ結果になる。 と思います。 わたしの場合、 まず、 バツイチで 夫とは2回目の結婚になります。 いま、つくづく感じているのは 「前の夫との間で解決できなかったこと」 は、 「いまの夫とも解決できない」 つまり、 自分自身に課題がある場合、 相手を変えたとしても 同じ課題は永遠に追ってくる、 ということです。 簡単にいうと、 前夫との課題は 話し合いができない という点でした。 これ、完全に前夫の逃げクセ

          結婚は誰としても同じ?

          足並みを揃えるまで1年。

          此処では、 夫をうつにさせてしまってから、 わたしがどんなメンタルや思考でいたか について書き残します。 ---- わたしは、 他の誰とでもなく、 夫としあわせになりたい。 娘を抜きにしても、夫の代わりはいない。 ずっとそう思ってきたし、 いまもそう思っている。 夫と出会った時、 わたしはバツイチ子なし。 会って数回で、 本気でゆきみちゃんと結婚したいし、 ゆきみちゃんとの子どもが欲しい。 そう言ってくれた。 トントン拍子すぎるほど順調で、 知り合ってから2

          足並みを揃えるまで1年。

          後悔という分岐点

          ご相談の中でよく、 「あのときに戻りたいと思います」 「あんな言い方しなければよかったです」 など、 過去の後悔について お話しを伺うことがあります。 わたしも 夫との関わりの中で 何度も同じようなことを思いました。 あのとき、 わたしがあんなことをしなければ、 言わなければ、 こんなことにはならなかったのかもしれない。と。 似たような話で、学生時代に、 いまの能力のまま小学生からやり直せたら! もっと良い高校or大学に行けたのに! とか思うことがありませんでした