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結婚は誰としても同じ?

タイトルの結論から言いますと。

結婚は誰としても同じ結果になる。

と思います。

わたしの場合、
まず、
バツイチで
夫とは2回目の結婚になります。


いま、つくづく感じているのは

「前の夫との間で解決できなかったこと」
は、
「いまの夫とも解決できない」

つまり、
自分自身に課題がある場合、
相手を変えたとしても
同じ課題は永遠に追ってくる、

ということです。


簡単にいうと、
前夫との課題は

話し合いができない

という点でした。

これ、完全に前夫の逃げクセが原因だと
思っていたんです。

しかし。

いまの夫とも上手に話し合いができず
離婚の危機まで陥ったのですから。笑


課題はわたしにありました。

それは、
口では話し合いたいと言いつつ、

相手をコントロールしようとして
自分の思い通りに進めたい
という気持ちが底にあったから。

自分の思い通りにならなければ、

「あ、じゃあ分かり合えないね!
この話おわり!」

とバッサリ言い切って
前夫のこともいまの夫のことも
完全にシャットダウンして

話の分からんやつと不毛な時間を
過ごしたくない!

と言わんばかりの態度(いや言ってたかもな)。


わたしは幸い?
2回目の結婚で気付けたといいますか、
気づかざるを得ないといいますか笑

もしも、
いまの夫とも離婚して
ほかの誰かと3回目の結婚を果たしたとしても
わたしの課題が未解決であれば
同じ壁にぶち当たりますよね。笑

当たり前っちゃ〜当たり前か!みたいな。


いまの夫が
わたしを原因にうつとなって、
最も苦しい段階にいた時、

「いま自分自身と向き合って、
パートナーともきちんと向き合って、
理解するために何でもやろう。
もし、この向き合い方が正しければ
きっと夫とまた仲良くできる日がくる」

そう信じておりました。

いま、夫との仲を取り戻しながら
わたしたちは

【元に戻りたい】わけではなく、

【ゼロから構築する新しい1をスタート】
させようというところで一致しています。

もしも、
もしもあなた自身に向き合う余地があって

離婚する前に何か
できることがあるんじゃなかろうかと
思われる気持ちが1mmでもあるなら。


自分と、そしてパートナーと
誠実に正しく向き合ってほしいと思います。


わたしの場合は

夫のためにできる最後のことは離婚しかない、
でも
娘の父親を奪う権利もない、

というジレンマで
とても悩みましたが。

やはり娘のことが原動力となって、
どうにか離婚の危機は乗り越えられました。

いまは
家族3人でうまく暮らしていく方法を
模索中であります。

そして

夫の理想とする、
仲良し夫婦を目指しています!

夫とふたりでやりたいこと、
娘も3人でやりたいこと、

たくさんあります。

夫と娘を世界でいちばん幸せにすることが
わたしの使命だと思っています。

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