【超簡単】6か月で料理が習慣になった方法!
はじめに
こんにちは、30歳にして習慣の重要さに気づき【読書】【インプット】【アウトプット】【早起き早寝】を習慣とし、【note】や【ブログ】を通じて書く楽しさに目覚めた『ゆき(由紀)』です。
先日、こんな記事を公開しました。
振り返ると、「いや、肉多いな!」「茶色いな!」「子どもほとんど食べてないな!」等々、突っ込みどころは満載ですが、私はこれで満足です。
「料理することが習慣になった」←これが重要。
この記事では、料理が習慣になるまでの経緯を記します。
参考にしていただければ幸いです。
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料理が習慣になるまでの経緯
継続の達人として言わせていただきます。
習慣になるのは、
『簡単!努力不要!誰でもできます!』
※ただし、時間がかかります(個人差あり)
料理したい理由を明確にする
ミニマムを考える
即日やってみる
繰り返す
それぞれ記します。
料理したい理由を明確にする(なぜ、料理をしたいのか?)
料理に限らず、習慣にしたいことがあった場合は、「なぜ?」を明確にしないと続きません。
理由の明確化をおろそかにしてしまうと、挫折の原因につながります。
挫折しそうになった時、止めてくれるのが「なぜ?」です。
時間をたっぷりかけて決めましょう!
理想は『背水の陣』の「なぜ?」が最適です。
※背水の陣とは、川や海などを背にした陣立て。あとに引けぬ所で決戦する構え。転じて、もし失敗すれば滅びる覚悟で事に当たること。
ミニマムを考える(体調不良でも、毎日100%実行できるくらい)
習慣にするには、とにかくミニマムを意識しましょう。
そうしないと『挫折』という2文字が襲ってきますよ!
料理におけるミニマムは何でしょうか?
私は「まな板を出す」でした。
「包丁を出す(持つ)」でもいいですね。
でも、これなら体調不良でも、できますよね?
熱が39度ある、頭が痛い、インフルエンザだ。
だとしても、「まな板を出す」ならできそうな気がしませんか?
習慣には継続が欠かせません。
とにかく継続できるミニマムを考えましょう。
即日やってみる(形から入りすぎない)
やりがちなのが「形から入る」←これダメ絶対!
結果を出す人は、「行動しながら考える」なんて言いますが、これは間違いない。
そして、料理なら本当に誰でもできる。
素人が形から入っても、本当に必要なモノ(形)なんてわからないです。
継続していくうちに、必要なモノ(形)は見えてきます。
とりあえず、気に入った包丁とまな板。
あとは、必要になったら買い足せばいい。
あ、フライパンと鍋くらいはあったほうがいいですね!
この記事を読んだあなた!
いま「すぐ」始めましょう!
そして、料理継続仲間になりましょう↑↑
繰り返す(毎日同じ時間に)
習慣は何かしらの合図で無意識に作用します。
私は、夜ご飯だけ作っているので、帰ってきたらまな板出す。
「帰ってきたら」が習慣の合図になっています。
料理に限らず習慣に場合は「合図」を探しましょう。
後は毎日同じ時間に繰り返す。
1day、毎日帰ってきたらまな板出す。
2day、帰ってきたらまな板出す。
3day、まな板出す。
、、、、、、、、、、、、
※作業興奮=何か作業を始めるとモチベーションが高まり、ドーパミンの分泌によって作業興奮状態になり、脳が「作業を続けるように」と信号を出してきます。
その結果、今に至る
とりあえず、料理を作るのが習慣(あたりまえ)になったというのが、かなり大きい収穫です。
あとは、PDCAをひたすら回していくだけ。
本文で言い忘れましたが、「記録」も継続にかかせないと考えています。
最近気づいたので、大きな声で発信はできませんが、完全に理解したら記事にしようと思います。
継続のスペシャリストとして、現在取り組んでいる料理習慣について経緯を記しました。
私がこの挑戦を始めて最初に作ったのは何かって?
卵焼きですよ!
しかも、1週間!毎日!連続で!
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