自分の「嫌いなところ」は料理のアクセントと似ている
ふと、「1ヶ月SNS絶ちしてみよう」と夕飯を作りながら思った。
Twitterをとりあえず消して、YouTubeも消してみて、1ヶ月そんな生活を過ごしたら、どうなるだろう?と考えた。自分の時間が増えて何をするか、気になった。
来月からやってみようかなと企んで想像するとワクワクする。
全然関係ない話でした笑
突然思いついて「やってみよう!」と思った時、すごくやる気に満ち溢れてて楽しい気持ちでいっぱいに。その後やるか、やらないかは別として。
あの気持ちを常に持っていられる人になりたいなぁ。
本日の「1ヶ月書くチャレンジ」のテーマは
昨日が「好き」だったからね。そうくるよね。
うーーん、自分が嫌いにならない程度に挙げていこう。
①その場でうまく話せない。
プライベートの時かな。友達と話している時、飲み会での席等々。
「こんなこと聞けばよかった」「あの時、こう言っていれば」
「なんであんな話しちゃったんだろう」などなど人と話すと終わった後の
1人反省会はほぼ100%開催。
飲み会の席なんかだと、「私の周りはそんなに盛り上がっていないけど、隣はあんなに楽しそう」とか、盛り上げたいけどうまくできないし、うまい返しも面白い話もできないし、と常に人の顔色を伺っている状況。
友達と話をしていても目が合わないことがほとんど…。
私は一体どこを見ているのか。
うまく返せなくて、会話が続かなくて、内心ワタワタ状態。
沈黙が怖くて一方的に花っしちゃう事も多くて、後に1人反省会。
それでも話してくれたり、誘ったりしてくれる友達に心底救われる。
その点、リアルタイムで話をしないコメントやLINEなんかは少し落ち着いてできる。考えたり・文を添削できる時間があるとゆとりが生まれる。
(だからと言って、気の効いたことが言えるかは別)
テンション高めと言われるけど、夜は基本1人反省会で、「人間関係整理した方がいいんじゃないか。もう飲み会は行かない方が」と考えちゃう。
でも、人と関わることが嫌いなわけじゃないし、人の話を聞くのは大好きだから難しい問題だな〜💦
②意志が弱い。
朝活したい!!と思って早めに目覚ましをかけても、朝目覚ましで起きると「あと10分」の連続。結局いつもの時間に。
何かをしよう!と試みてもいざその時になると、くるりと踵を返すことも。だから、さっき言っていた「1ヶ月SNSを絶つ」も6月になった時にはどうなっているだろう。
本を読もう!思って、本を買ったら満足したみたいな状況が多々ある。
そういうところダメだぞ!と自分に言い聞かせても、やっぱりできなくて。
その度に落ち込む。
でも、noteは違う。
と言えるようになりたい。
ゆぴさんの『書く習慣』を読んで、noteを初めて、Twitterのアカウントを作って今も続けている(まだ1ヶ月だけど)。どこまで続いたら「違う」と言えるのかはわからないけど。でも、作って始められたことが1歩でまずすごい、やったぞ自分!
いつかnoteをふと振り返った時に「へぇ、やるじゃん」と思えるように。自分に自信が持てるように少しずつ進んでいきたい。
自己肯定感が低い、ゲームを最後までやり切らない、何もないところでこけるなど、他にもいっぱいあるけれど。それも含めて自分だから。嫌いなところではあるけど、自分の味わいと思って受け止めますか。(受け止めきれなくてこぼすこともあるけど)
単体では苦味が強くて食べられないものが食材として料理に入ると、他の食材の旨味を引き出す役目をしたりする。香水にもアクセントとして、単体では嗅ぐのを躊躇するような激臭の香料が入っていることもある。
自分の嫌いなところもきっと自分の中でごちゃ混ぜになれば、一つのアクセントになるのさ。