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年間100冊本を読む私が、本を捨てた話

はじめに

こんにちは、30歳にして習慣の重要さに気づき【読書】【インプット】【アウトプット】【早起き早寝】を習慣とし、【note】や【ブログ】を通じて書く楽しさに目覚めた『ゆき(由紀)』です。

3年かけて確立した、読書習慣を締めくくるべく、最後の段階。
習慣を変化しようと考え、実行したので記します。
なぜ捨てようと思ったのか、気になる人は読んでください!

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本を捨てた理由

  1. 収納スペースが限界だったから←そのままの意味です。

  2. 読み返すことはないと判断したから

  3. ストロング読書スタイルだと、買取不可対象だったから

  4. 寄贈を受け付けていなかったから

  5. コンフォートゾーンから抜け出そうと思ったから

1以外を、それぞれ記します!

読み返すことってある?

良書は、何度も読み返す必要があるという。
しかし私は、何度も同じ本を読むことは、できるだけしたくない。
※何度も読んだ本は、『星の王子さま』だけ(訳者は異なる)

時間は有限なので、繰り返し読む時間があれば新しい本を読んで、新しい「知る」を得たいのです。

読み終わった本を眺めてみると、繰り返し読みたい本は、、、、ない!
じゃあ売ればよいのでは?

私が読んだ本は売れない

本の読み方は、3色ボールペンでバシバシ線を引き。
そのつど角を折り込むというストロング読書スタイルです。
つまり、買取不可対象。
ただ、この読書スタイルになったのも最近なので、それ以前の本は、綺麗なまま。

ならば、それだけ売れば良いのでは?
NO!どうせ金額はつかないし、ほぼ0円で買い取られたのを100円とかで販売されると、ちょっと複雑な気分になる。

じゃあどうする?

なるほど、図書館に寄贈する方法があるのか!

図書館が寄贈を受け付けていなかった。

なんと、近くの図書館は寄贈を受け付けていなかった。
どうやらコロナの影響を引きずっているらしい。
しかも、発行から3年以内という制限付き。

うん、そもそも無理だった。

本当は、本を捨てたくない

本を読む人ならわかってくれるはず。

買った本や読み終わった本がずらりと並ぶ本棚。

美しい、というかなんか落ち着く。
「私、本読んでる!なんか頭良さそう!」
みたいな、しょうもない感覚。

しかし、私は本を捨てた。

コンフォートゾーンから抜け出すために。
※コンフォートゾーンとは、「居心地のいい場所」を指し、居心地のいい場所に居続けると人間は成長しないのです。

本を捨てるだけで、コンフォートゾーンから一歩抜け出せる。
そんな気がしたので、捨てることにしました。

変化のため、成長のために、本を捨てた。

後付けの理由だけどね。
でも最後の一押しは、「これでコンフォートゾーンの外にいける!」でした。

コンフォートゾーンの外にいけたかは不明。
ただ、確実に今までしなかった行為を、することができました。

コンフォートゾーン(ぬるま湯)、現状維持は後退と同じである。
↑どっかに書いてあったけど覚えてない

みなさんも、
・今までやらなかったことはしない
・なんか嫌だなーと思うことはやらない
こんなコンフォートゾーン(ぬるま湯)にいませんか?

コンフォートゾーンから1歩でるだけで、一気に変化できますよ!

おすすめです!

ちなみに、読んでない本もある。
結構気分いい!

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