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東京の話

東京が好きになった話

自分に折り合いをつけずに前を向ける人を増やしたい。そんな気持ちでnoteを毎日せせこらと書いています。

は人に対してというより、自分に対して言い聞かせている所もあると思います。自分が無理だと思わないことは、大抵どこかを工夫して変化させたり、正しく続けていると、どうにかなるものだと。

そんなこんなで定期購読のnoteを読んでくださっているに感謝の日々なのです。読んでくださっている方を見ると東京の方はもちろん、地方の方も多かったので、今日は東京について少し書きます。

東京は人とビル

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人とビルがいっぱいで、どこかふるさと感がない。それが東京に対する俺の印象でした。過去形なのは全国を巡って思いが変わったからです。

正直、ビルも人も多い事実は、全国をめぐる前と後で変わってないのですが、そこに抱く自分の感情が変わった感じです。

なぜ変わったのかというと、シンプルに人が濃くて、情報の鮮度が高かったからです。

これはいけないことでもなんでも無く、自分が長い時間過ごす場所、今いる場所。そこに対して人間って意識が行きがちだと思います。

現に東京ではおびただしい数の人が緊急事態宣言の元でも行き来するなか、地方は街にいる人がやっぱり減っています。(どちらが正しい、良いという話は置いておいて)

良くも悪くも東京という街は活発で、何かをしたいとか、何かを得たいって人が望むものに出会える確率は高い場所なんだなと感じています。

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