世界観を作る

世界観を作る

突然ですが俺はとても短気です。これは確かな体感としての事実。

短気といっても短気なのを自覚しているので、常に自分の感情に振る舞わされない環境を作ったり、そういう形を作って置くことはしています。

そして短気と関連しているような部分の一つに、とてもせっかちな部分もあると思います。

例えば、俺は君の名は。を気に入って映画館に何度も足を運んだりしていたのですが、あの映画は意図的に上映時間が短めに作られています。

情報を取る時も音声だととても遅く感じるので、大抵は文字で読むようにしています。（自分のペースで端折れるし、10分の音声分の文章なら1分で読める）。

とてもせっかちで短気な自分は文章が読むのが好きだし、書くのが好きだからこうしてnoteを書いているし、主催したイベントの所要時間も2時間以内に収めました。

世界観と言えるほど大それたものでないにしても、自分の中にある主観的な感情を積み重ねたり、深ぼって行くことが「世界観を作る」に繋がるのかなと思ってます。

自分の理想

去年、沢山の人に会ったり、色々な地方を歩いたことで自分の中で、思い浮かぶ景色や場所、人は凄く増えた気がしています。

自分の言動にそれらはとっても影響があるものの、世界観や自分が意味のあるものを作るとしたら、一番重視しなければいけないのはそこではなくて。

小さい頃から大事にしていたこと、自分が楽しんでいたこと、あとは後天的に体験してきた中で心が惹かれたり、ひっかかったりしている部分を大事にと思ってます。

フェイスブックの投稿で昨日あたりに、東京で教祖になりたいと書きました笑

人によってはヤバイやつに思われることでしょう。（現にヤバイやつではある）。

ただこれも自分の中ではしっくり来ていて。実は幼稚園の頃、全国にある神仏の名前を全て暗記していた子供でナムナムするのが大好きな子供でした。