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みんな大好き【糖質の真実】

こんにちは。

yu-boです。

本日は僕も含めて皆さんも大好き?(笑)
じゃないかと思われる【糖質】についてまとめてみました。

白いものってなんであんなにおいしいでしょうかね?
見た目・味・食感しかり無意識の内に欲してしまう。
知らず知らずの内にバクバク食べてしまう…
これが身体にとっては悲鳴を上げる原因にもなったりすると思いますので一緒に学んでいきましょう。
余談ですがユーチューブをやっております。
良ければお時間ある時に見てみて下さい。

1:糖質とは?

糖質は人体のエネルギー源となる物質で、炭水化物の一部を形成しているものです。
炭水化物は大きく糖質食物繊維に分けることができます。
分類で見てみるとこうなります。

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食物繊維は、めっちゃ大事ですのでこれはまた別の機会にまとめようと思います。
こうやって見てみると糖質も3つに分類するんだって事が分かりますよね。

2:ブドウ糖ってな~に?

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ブドウ糖って聞いたことありますかね?
聞いたことはあるよ!
という方が大半ではないかと思います。
じゃーどんな働き?
と聞いたら…
となっちゃいますよね(笑)
結論から話すと脳がエネルギーとして利用できる唯一の物質です。
ブドウ糖は脳をはじめ、赤血球腎臓の髄質一部の筋肉を正常に動かすために使われています。
1日に必要な量はおよそ150g
因みに脳はどの臓器よりも多くのエネルギーを消費しており、1日に消費するエネルギーの約18%もあるそうです。

3:糖質を取りすぎた際の危険性

糖質は私たちの体のエネルギー源として欠かせない栄養素です。
しかし、とり過ぎると食後高血糖肥満につながる危険もあります。

3-1:危険性編~食後高血糖の巻き~

「僕、最近食べ過ぎで医者に高血糖って言われたんだよね」
と発言する方をよく聞いたりします。
当たり前になりすぎて、あまり恐怖心が沸かないのが逆に怖いですよね。
そんな高血糖になる流れを簡単に解説していこうと思います。

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一般的に摂取した糖質はブドウ糖として血管に入り全身のエネルギー源となります。
ここまではいいのですが、糖質をとり過ぎると…
血液中のブドウ糖が過剰に増えます。
余分なブドウ糖は肝臓に取り込まれますが、ブドウ糖が過剰になると追いつかず、血糖値(血液中のブドウ糖の濃度)は異常に高くなってしまいます。これを食後高血糖といいます。
食後高血糖は血管にさまざまなストレスを与え、動脈硬化心筋梗塞脳梗塞のリスクを高めます。
砂糖などの甘い糖質は、ごはんやパンなどの糖質に比べ、単純な形をしているために小腸からすぐに吸収され、食後高血糖を特に起こしやすいと考えられます。

3-2:危険性編~肥満の巻~

続いて糖質を取りすぎて肥満になるまでの流れを解説するとこのようになります。

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要は糖質をとり過ぎると、肝臓は過剰に増えたブドウ糖を取り込みきれません。
すると、ブドウ糖は中性脂肪に変化し、脂肪組織として体内に蓄積されます。これが肥満につながります。
つまり食べるときは糖質でも、とり過ぎれば脂肪ということです。
この他にも糖質のとり過ぎで老化させるとも言われております。
1日の何気ない生活を例に挙げながら分かりやすく解説してある動画がありますのでこちらを参照してみて下さい。

4:糖化を防ぐ方法

結論から話すと白い糖質→茶色い糖質に切り替えていきましょう。
お米は白米から玄米に切り替えるとかが生活の中で取り入れやすいかもですね。


「玄米は苦手だなぁ…」と言われる方、いらっしゃると思います。
気持ちはわかります。
僕もそうでした(笑)
けど、それは欲求であって身体が欲しているわけではなく脳が欲しているよう錯覚しているのです。
宗教に勧誘しているわけではないですよ(笑)
たまには白米を食べても全然いいと思います。
選択できる形で精米機を自宅に置くのも手ですね。

他にもパスタが好きな方はこちらなんかもいいですよ

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【10円基金対象】スパゲティーニ :Amway(日本アムウェイ)

イタリアの伝統的なブロンズダイス製法によって表面がザラザラしているので、ソースがよく絡みあいます。
パスタソースとの相性が抜群で是非お試しください。

パンが好きな方は全粒の茶色いパンをおススメします。

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ユーチューブでセルフケア方法を配信しております。
簡単にできる方法を載せておりますので時間・お金の節約をして体をメンテナンスしたい方におススメです。


3大栄養素シリーズはこれにて完了です。
【タンパク質編】

【脂質編】

皆さんにとってよりよい1日である事を願っております。

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