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【知ってる?】タンパク質という名の心・身体の材料

こんにちは。
yu-boです。

今日は三大栄養素で重要な働きをする【タンパク質】について解説していこうと思います。


1:タンパク質とは

21種類のアミノ酸が様々な配列によって組み合わさった高分子化合物で、生物の重要な構成成分のひとつになります。

1-1:種類

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動物性タンパク質:魚介・肉・卵など
植物性タンパク質:豆類・小麦など
総カロリーが低めの植物性に対して、動物性は脂質が多く含まれ、それによって全体のカロリーが高めになりやすい傾向があります。

納豆は毎日食べていても【飽き】がこないのでおすすめです(笑)
味付けではお醤油を使うことが多いですが添加物が満載の可能性が高いのでこの分を使用してます。

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味としては癖が無く少量でも十分引き立つのでおススメです。

1-2:なぜ?タンパク質が必要なのか

結論からいいます。
心と身体
の材料になるからです。
はぁ…
と思うかもしれないので解説していきます(笑)
体の約60~70%は水分で成り立っていますが、16%はタンパク質で構成されております。
ひもを解いて解説していくと髪の毛、爪、肌もタンパク質で出来ております。
心臓、腎臓、肝臓というあらゆる内臓も全てタンパク質。
筋肉・骨(乾燥重量:半分以上はコラーゲン)でタンパク質。
心の材料に関して、例えば100㎏ある岩を5m押したら100万円となったら皆さん力いっぱい押しませんか?
そんな時に働くホルモンが【アドレナリン】です。
アドレナリンの材料は紛れもなくタンパク質、ビタミン、ミネラルになります。
タンパク質が足りなくなると「やる気が出ないなぁ」「人と会うのが面倒だなぁ」と引きこもりになって鬱になりやすいと言われております。

摂取量の目安として厚生労働省の「国民健康・栄養調査」によると、成人だと1日の最低量が体重1㎏あたり1gで健康的な生活を送る上で最低限必要な量となっております。
例:50㎏ある人は50g

食事で主にタンパク質を取れる物としては肉類、魚類、卵、豆腐等です。

しかし、肉類でタンパク質を50g取ろうと思うと
国産牛ヒレブロック:500g 値段4500円

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こんなに多く取る必要がある現実があります。
更に食べる時に熱を加えると、タンパク質の吸収量が半分になるのでたかが50g取るのも大変です。

1-3:コンスタントにタンパク質を補給する方法

おススメはどんな場所でも補給ができてお金がかからないものがいいですよね。
そんな時に役に立つのがプロテインです。

こちらの動画は【メンタリストのDAIGO】がプロテインを摂取する事の必要性に関して分かりやすく解説しているので参考にしてもらえたらと思います。


一般的になって言葉の意味を知らない方もいると思うので解説するとプロテイン=たんぱく質を英語訳したものです。
プロテインの語源は、古代ギリシャの言葉で、プロテイオスといって「もっとも重要なもの」という意味があります。

そんな中で体を構成する材料として取った方が良いものは植物性のプロテインです。
巷でよく耳にするのがホエイプロテインだと思います。
こちらの方は筋肥大には適していますが同時に悪玉菌が増えて腸の中で腐って血液が酸化するから老けやすく体臭が臭くなるといわれております。
想像したときに、肉食獣は動物園に行ったときに結構匂いがきつかったなぁ…(笑)
植物性プロテインは善玉菌を増やす事から若々しくいられて、皮膚が柔らかくなる=怪我しにくい体になります。
プロテインを選ぶ際に見るべき項目としては
①タンパク質の原料が100%植物性であること②アミノ酸スコア100
③PDCAAS(消化吸収最高値が1.0)吸収率
これらが示してある所を選ぶと間違いないと思います。
僕自身が摂取している物でおススメはこちらです。

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ニュートリ プロテイン (オールプラント) :Amway(日本アムウェイ)

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取り敢えず1ヶ月間
体重×1g摂取して体感する事をオススメします!

7大栄養素に関する動画も挙げてます。
他の栄養素に関する事も知っていきたい方は1度見てみることをおススメします。


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